言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
【黄昏の森で道がふたつに分かれていた
残念だが両方の道に進むわけにはいかない】
ロバートフロストの詩の一節だ
もしあの時、違う道を歩いていたら
別の会社に入社していたら
いろんな『もし』が生きているうちに何度もある
選択の連続
選ばなかった道は想像でしかわからない
きっと今よりも良かったかもと考えるかもしれない
私もそんなときがある
だけどあくまでも想像でしかない
マボロシ~なのだ
この詩の終わりは次の一節だ
【森の中で道が二手にわかれていた
そして私は、まだ人が分け行ってない方の道を選んだ
それによって全てが変わった】
詩の中でその人がどうなったのか
は書いていない
読む人の解釈の仕方で変わってくると思う
その時の選択で後悔していることもあるかもしれない
でも歩き続けていくしかない
私はそう思う