言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
習字の練習というのは
一つの線を突き詰めていくような感じだなあと思う
例えば
縦線のトメやハネだけ
ハライだけ
点の書き方など
うまくいかないところだけを繰り返し練習すると
最後に全体を書いたときに
バランスのよい文字になる
ピアノも似ているところがある
間違いやすいところを何度も何度も引いてみる
自分が思い描く書きたい形に
書きたい線になれるよう
筆を操っていけるよう
練習する
地味な作業だ
だけど、習字に限らず
何でもこの地味な作業を
やらないと、突き抜けていかない
というのはわかるのだが
この練習を、
どうやって楽しんでいくか
どうやって自分の成長を実感していくのか
やらされているのではなく
自分がやりたいからやっている
そんな感じで思えるようにするには
自分はどのようにしたらいいのだろう
そんなことを考える時期が
何か月かおきにある
ただそういう時に
ある言葉を思い出す
意識しないときに、それが出来ている
私が尊敬している方の言葉だ
考え過ぎず、私自身が楽しく書いていこう