言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
私は小1の頃から給食が苦手だった
その当時は、給食を残すことが許されず
食べることが出来なかった私は
お昼休みも目の前の給食とにらめっこをしていたことを思い出す
それは中学まで続き
高校になったらホッとした
ああ、もう給食がないと
その思いは、教育実習先の選択でも大きな影響を及ぼした
中学校か高校かを選べたが
私は迷わず高校を選んだ
なぜか?給食を食べなくても良いからだ
それほど私にとっては重要だったのだなと
今振り返ると笑える
食べ物も人も
好き嫌いがないことにこしたことはないが
どうしても嫌いなものはある
好きな量でいいじゃない
食べられないものがあってもしょうがないじゃない
今でこそそう言えるが
当時は完食できない自分は駄目なんだなあと思っていた
でも給食の経験から私は思う
逃げ道を作っておくのも実は大切なことなのではないかと
だって無理なものはムリなんだもん(笑)