オーダーメイドコミュニケーション講師&書道家の岡部あゆみです
以前テレビでこのような光景を見たことがある
お年寄りと子ども達が一緒に過ごせるところだったが
そこに不登校の中学生がいた
自分の好きなことをしている
周囲にいるお年寄りもそれぞれに過ごしている
それがとても居心地の良い空間に思えた
人って第三者の役割はとても大きいような気がする
家族だと距離が近い
友達とも違う
近所のおじさんおばさんのようなものだろうか
なぜ居心地がいいのか考えてみた
それはそこにいるために○○しなければいけないという条件がない
そこにある事実は自分がいるだけ
存在するだけで認められているという安心なのかなと思った
親だとついつい口を出してしまう
私もそうだが、娘の時は口を出さずにはいられなかった(笑)
だけど誰の味方でも誰の立場でもなく
客観的に見てくれる人がいたらありがたかったなと思う
それが第三者の役割なのではないかなと思う
そのままのあなたでいい
そういう場所と人に出会えた時
人は前向きになれる
子どもにも大人にも
そういうお手伝いができたらいいなと思う
岡部のホームページはこちらから
女性限定 あなたのお話を聴かせてください
仕事のご相談はこちらからお願いいたします