コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです
この色紙は私の宝物だ
大学4年の6月、私は教育実習のために
母校の三本木高校に2週間お世話になった
教科は国語
クラスは2年生を受け持った
すごくすごく楽しかった
最後の日、クラスの生徒たちが私に色紙をくれた
それから落ち込んだ時などは今でも見て元気をもらっている
その中の一つのメッセージに
このようなことが書いてあった
【みんな私が鉛筆で書いているのを
笑っているであろう。でも数十年後に確実に残っているぜい(笑)】
確かに数十年経った今でもはっきりくっきり残っている(笑)
あの頃の生徒たちも40代後半になっている
でも今でも私の大切な生徒たちだ
アナログってすごいなあと思うことが最近多くなってきている
これは俳優の要潤さんのツイッターだ
SNSの普及でファンレターを貰う事が少なくなったが、それでもわざわざ頂くことがあり、なんだか特別感がある。誰にも見られず、規制されず、炎上することなく、長い分で丁寧に気持ちを伝える事が出来る。自由はそこにある。昔の人ってえらいよなぁ。コンプラ守れてるもん。
— 要潤 (@kanamescafe) December 18, 2019 " target="_blank" title="">http://SNSの普及でファンレターを貰う事が少なくなったが、それでもわざわざ頂くことがあり、なんだか特別感がある。誰にも見られず、規制されず、炎上することなく、長い分で丁寧に気持ちを伝える事が出来る。自由はそこにある。昔の人ってえらいよなぁ。コンプラ守れてるもん。
— 要潤 (@kanamescafe) December 18, 2019
確かにそうだなあと思う
紙に書くというのはアナログだ
めんどくさいなあとか思うこともあるかもしれない
でも、めんどくさいもの時間がかかって出来上がるものは
同時に時間が経っても色あせない
便利な時代になっているからこそ
より実感できることかもしれない
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