言葉と文字は笑顔の源!
書道家カウンセラーの岡部あゆみです
今日は十和田市立中央病院様で
看護師研修をさせていただいた
皆様ありがとうございます
病院の駐車場に停めた時に
焼き芋屋さんが目に入った
もうそんな季節なんだなあ
冬が来るなあと思いながら研修に向かった
帰りにまた目に入り
母親に買って帰ろうと思い立ち
購入した
ホクホクしていてとても美味しかった
その季節になると
思い出すものや食べたくなるものってある
私は焼き芋や
10月~3月まで販売する、あじまんのお焼きなどが
思い出されるが
他にも牡蛎とかいろいろある
私は若い頃、あまり食に興味がなかった
少なくとも今よりも半分くらいしか食べていなかったと思う
それが食べるようになったのは
父親の死に遭遇してからだった
私の父親は胃がんで無くなった
手術で全摘をしてからは
ほとんど、食べることもできないまま
この世を去った
私はその姿を見て
生きているうちにしか
元気なうちにしか
美味しく食べることができないと実感し
そこから感謝して食べるようになった
だが、代謝が悪くなる中年期になり
肥満や健康診断の数値が気になるようになってきた
そこから思った
何も気にせず食べることができる時間は
限られているのだと(笑)
人生思うようにいかないものだと
こういうところでも思ったりする