書道とコミュニケーションで人を笑顔に!がモットー
コミュグラフィーナ代表岡部あゆみです
私と娘は普段あまり連絡は取らない
不良時代は
どこにいるのか
何をやっているのか
何も情報がないことにイライラと不安が募っていたが
落ち着いた最近では連絡がなくても
「元気にやってくれているんだな」と思うようになってきた
今は、スマホがあり、いつでもどこでも
電話やメール、ライン、メッセンジャーなどなど
いろいろ連絡できる手段がある
だが、私が学生時代は何もなかった
連絡手段は、固定電話か手紙か電報
娘はどう過ごしているのか
私の親もさぞかし、心配していただろうと
この年になってやっと想像できるようになった(笑)
だが、そうかといって
いつも連絡がとれない時代を振り返ってみても
不便さを感じない
何故かと考えてみた時に
一人になる時間もとても大切なんだなと思った
固定電話に出ないときは家にいないから
出かけていると連絡はとれない
そう思っているから掛ける方も受ける方も気楽だったような気がする
いつでも連絡が取れる状況というのは
とても便利でありがたいけど
それはそれなりに大変なこともあると思う
親元から離れて生活を始めた時に
届いた親からの手紙
母はこのような文字と文章を書くのかと
新たな発見をしたような気持ちになった
便利な世の中だからこそ
返事を待つ時間
文字を書く時間は貴重なものに変わってくるのだろう
母の日に娘からこのようなプレゼントをもらった
母に見せたら「美味しい料理というのは当てはまらない」と
笑っていたが、嬉しかった
だが娘よ
ゆっくり休むという言葉は母の辞書にはない(笑)
これからもいろんなことに挑戦していく母である