PPH_akihabaranohitogomi_TP_V

私は今
書道の先生
コミュニケーションアドバイザーの二つの肩書を持つ

コミュニケーションの柱は
企業研修
不登校に悩むお母さん

一見全く違うように見える
私自身もわからなかったというか共通項を考えていなかった

突き詰めて考えてみた

私の夫は自営業だった
いつも何かしら悩んでいた
資金繰り、取引先とのトラブル、社員対応
悩みは尽きることはない

ストレスで血尿を出しながらも仕事をしていた

それを傍らで見ていて私は自分は経営者になるのは無理だと思っていた

自分には耐えられないと思っていたからだ

でも気が付くと今の私は自営という選択をしている
何故なんだろう?

娘は私の想像していた子育てではなく
不良や退学といった全く私の経験したことのない世界を見せてくれた

悩み、苦しみ、、自分と向き合い、娘と向き合い
一筋の光を探した子育てだった

経営者と母親・・その二つには共通項があった

それは

答えがないものへの決断を日々繰り返している
そして・・孤独を感じてる

自分が幸せを感じるときは
子どもが幸せ、社員が幸せ、周囲が幸せなとき

子育ての正解も
経営の正解もない
なぜなら子どもの数だけ人の数だけ方法が違うからだ

私はその孤独に向き合い共感していきたいのだ
私の話す言葉で書く言葉でその人たちの力になっていきたいのだ

私はあなたの孤独に向き合う

あなたの力になりたい

そのために私は研修をしている
セミナーをしている