書道とぱんだとハイボール

★書道家 ★産業心理カウンセラーカウンセラー ★シングルマザー ★コラムニスト  大学受験をしたものの不合格。一浪したものの第一志望不合格。アナウンサーになりたかったものの試験は全滅。結婚したものの離婚。娘は不良→不登校→高校中退などなど。でも何とかなる何とでもなる!そう伝えていけたらいいなって思っています https://okabeayumi.net

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1月24日 『ことば』

ことば

言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです


驚くかもしれませんが、人は… pic.twitter.com/Yu3p7ofjz5

— リカ先生 (@rika_mindup) January 23, 2024 " target="_blank" title="">http://

これは本当のことで
私もマイナスの言葉はなるべく言わないことにしている

といっても人間だもの
ときにはそんな言葉が口に出ることもある
そういう時に私は「でも大丈夫!」という言葉を付け加える

「疲れた~」と独り言が出た後
「でも大丈夫復活するから」とか
1人で話している(笑)

人のことを悪く言っている時の
その人の顔って自分では気づかないうちに
人相が悪くなっているような気がするし
心もモヤっとするので
悪口はスルーする

反対に良い言葉をいうときは
大抵笑顔になるので
どんどん言っていく

お金がお金を呼ぶというが
言葉も同じで、良い言葉をいっていると
良いことが起こるような気がする


1月23日 『涙』

涙

言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

1/15は娘の誕生日だったが、
ラインで娘が「あとで手紙を送るね」と言っていた

そして今日、仕事から帰ってきたら
手紙が届いていた

手紙

宛名に私の推しの名前(笑)
爆笑しながら開けた

でも内容見たら、
嬉しくて泣いてしまった

これは自分の中にだけ留めて置きたいので
内容は話さないが
小さい頃の想いや
これからのことや
様々なことが書かれており
私の宝物になった

30歳になった娘
これからどんな人生を歩んでいくのだろう

彼女の人生は彼女のもの
私は見守って応援していくことしかできない

でも彼女の手紙にこう書いてあった
いつも味方になってくれてありがとう

まあ味方だけではなかったと思うが(笑)
私もそれなりに頑張った(笑)

そんな感じの親子関係だが

それがオカベ親子だ
比べることはないし、等身大だ
不思議とそれが心地よい

これだけは言える
間違いなく私にとって
今日は良い日だ






1月21日 『柳』


柳

言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです


数年前まで私は
周囲の人の言葉をまともに受けて
落ち込むことが多かった

それが度を越していき
あまりにも気にしすぎるあまり、体調を崩すこともあった
そんなときに、友人からある言葉を掛けてもらった

それが、【柳に風】だった

さらりとかわして巧みにやり過ごすことの例えだが

そのときの、この言葉に救われ
以後、いつも思い出している

強い風でも、柳は、しなって揺れているだけ
ダメージはない

しならないとポキッと折れてしまう

相手が強く出ようと、どんな態度であろうと
柳に風で、かわしていくことが自分を守る手段にもなることを知った

芯があるからこそ、しなることができる

しなやかな人というのは
一本芯が通っていて周囲にも優しい人だと思う
私もそのような人を目指し
大らかに過ごしていきたいなと思っている




1月19日 『時』

時

言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

移転が決まってから
新教室づくりの準備が頭の中から離れない私
時間が空いたら、ずっとその作業をしている

実は、考えてみたら
私は今回で新教室を作り上げるのが4回目になる

1回目は、公文の自教室
2回目は、公文の引継ぎ教室
3回目は、お不動様の習字教室
そして、4回目は今の教室だ

準備には慣れていると言っても
今回とても疲れている自分に気付いた
年齢のせいだろうと思ったが
今日、年のせいではないのではないかとふと感じた

大体、出来上がってきて目途がついてきた教室を見て
私は、自分の時間の使い方が間違っていたんだなあと認識したのだ

ここ1か月、時間の許す限り準備をしていた
それが疲れる原因だったのだ
自分は一つの体しかない
その体が一つのことだけをしているのだ
疲れない方がおかしい

1時間とか2時間とか時間を決めて
作業をして、
あとは、他に自分のやるべきことを
する時間を作らないと
他のことは出来ていないと思う焦燥感や
疲労感だけが生まれ
よくないと、分かった

思えば、過去の教室のときは
他の仕事もこなし、時間の配分も
偏ることなく、均等にこなしていたように思う

気付き、それだけでも進歩かもしれない

賞状の名前を書いたり
卒園証書を書いたり
ピアノを練習したり
お手本を書いたり
お悩みを聴いたり
勉強を教えたり
コラムを書いたり
私がする仕事の
配分もきちんと決めて
時間の使い方を
意識していこう

極端な時間配分をすると
人は疲れる生き物だという事を
理解できたので
これからは、マイペースを保ちつつ
頑張っていきたいと思うオカベなのでした

1月18日 『他』

他

言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

今日の終わりに近づいた教室で
練習していた中学生が急に笑顔になり
『やった~』と声を上げた

聞いてみると
『友達が高校の推薦に受かったとのこと』

自分のことのように喜んでいる姿を見て
この子は素直でいい子だなあと思った

素直に人の幸せを喜べる人は
間違いなくいい人だと思う

そして、他人の幸せを喜べる人は
必ず徳が上がると思った

自分のことと同じくらい
いやそれ以上に喜べる人というのは
その人を見ている周囲の人にも
良い影響を与えているんだなあと
私も勉強になった

人の幸せを素直に喜べる人には
必ず良いことが訪れる
私はそう思う



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