言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
書き方教室で八戸の保育園に行った際
子ども達が『えんぶり』で被る烏帽子を工作が飾ってあった
えんぶりとは 春を呼び豊作を祈願するものだhttps://visithachinohe.com/stories/enburi-info/
今年は中止が決まったようだが
毎年このニュースを聞くと
「ああ!春が来るんだなあ」と思う
工作を見ていたら
朝の会で先生が子ども達に話している声が聞こえてきた
「触らないことが○○くんを大事にすることなんだよ」
何だろう?と思って見てみると
手を骨折して三角巾でつっている○○くんの姿があった
ああそうか、勢い余ってぶつかったりすることのないように
説明しているんだなあと思った
子ども達は真剣に聞いている
何かをしないことがその人のためになることもある
偶然にも、このような想いは今現在
私たちは身をもって体験している
何が相手を大事にすることになるのか?
常に考えていかなければいけないなあと
先生と子ども達を見ながら
あらためて思った