言葉と文字は笑顔の源!
書道家カウンセラーの岡部あゆみです
感謝の謝とは
「言」と「射」で出来ている
調べてみると「射」は矢を放つことであり
その結果、弓の緊張が解けることを意味する
言葉に出すことにより
心の緊張が解ける
つまり、相手に対して心が強く動き
ありがたい気持ちを言葉にして伝えるということになるという
今までを振り返ると
数えきれないほどの感謝をしないといけないなと思う
それは、
悲しかったときや
辛かったときに
私に言葉を投げかけてくれた人たちも含まれる
でもその中には、良い言葉だけでなく
嫌な言葉もあった
傷ついた言葉もある
ときにはその言葉を受け止めて
傷ついて、闘って、消化して、スルーして
今がある
私も誰かを傷つけているかもしれない
感謝というのは、時間が経って
感じることもあるかもしれない
ある人が、人は時間が経つと
忘れるのではなく、鈍感になるといった
でも鈍感になることで、
辛いことも語れるようになるのならば
それもいい
全ての人が師である