言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
私の世代で進研ゼミというと
教材が送られてきてその問題を解いて郵送して
赤ペン先生が添削してまた戻ってくるという
イメージだ
でも先日教室の子どもと話をしているときに
「先生今の時代はタブレットです」と言われ
時代は流れていると感じた(笑)
日本習字では毎月作品をまとめて
京都の添削室に郵送する
全国から集まってくる
その作品が添削されて、段級が決まり
再び作品が戻ってくる
そのために郵便局には毎月お世話になっている
郵便ってそのものを送るんだなあとふと思った
手紙や印刷物
現物を送る
そのものが来る
思えば、宅配便もそうだ
自分が渡したいものが相手に届く
自分に送られてきたものが届く
封を切るときのワクワク感
段ボールを開ける時のワクワク感は
いろんな人の手を介して
成り立っている
と思いながら
今、作確定申告の
荷造運賃費を眺めている(笑)