
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
10年くらい前になるが
高校を辞めて間もなく
娘は早朝のスーパーのアルバイトを始めた
その時に「トイレがとても汚くてビックリした」ということを話していたのを
覚えている
多分、自分の家だとそうはしないはずだ
ならば同じようにしないのはどうしてだろう?
そう思ったときに
誰かがしてくれるからという意識が働いているのかな?と感じた
確かに誰かが掃除してくれる
その人はそれを仕事としている
だけど、家でも公共の場所でもキレイに保つという
習慣は大事にしたい
娘にとっても良い経験だったと思う
当事者になって初めて気づくことってある
反対の立場から物を見るって
思考の幅が広がる