書道とぱんだとハイボール

言葉と文字は笑顔の源！
書道家カウンセラーの岡部あゆみです

鬼滅の刃の劇場版が
先週初めて地上波で放映された

私は去年、映画館で見たが
面白かった

録画しようと思ったが
以前話したように、地上波だけが
何故か映らなくなってしまっていて
（BSやネットは大丈夫）

修理すればいいのに
特に不便を感じずそのままにしているので
見ることは出来なかった

ツイッターで、ＣＭが多かったという呟きが
トレンドに入っていた
4分に1回とか入っていたらしい

そこで教室の子ども達に
「ＣＭ多かったの？」と聞いてみたら

「そうかもしれないけど
ノーカットだったし
ＣＭの放映分の
長さがカットされている訳じゃないから
しょうがないんじゃない？
スポンサーがないとテレビで放映されないしね」と

とても素晴らしい分析の答えが返ってきた

とても大人だ（笑）

世の中の仕組みがわかっている

そういう部分もあれば
「勉強やりたくな～い
何でやらなくちゃいけないの～」という
部分もある（笑）

そしてその子は嵐のファン

さて・・先日の結婚話は
どういう反応を示すのか（笑）

話していると面白い発見がたくさんある

コミュニケーション研修講師＆書道家の岡部あゆみです


ツイッターなどを見ていると
これからの時代は今までの知識や経験が何も役に立たなくなると
いう意見がある

それは一理あると思う
これだけ、SNSが日常にあり
職種も働き方も変わってきているので
今までの経験が活かされないこともある

だけど、知識と経験というのは
決して無駄ではなく、普段は役に立たないと思っていても
どこかしらで役に立つものだと私は思う

例えば、フェイクニュース
ネットでは正しい情報とウソの情報がある
敢えてウソの情報を流しているところもある

情報の正確さなどはどうでもよく
とにかくクリックしてもらえさえすれば収入になるからと思っている人たちもいる

そういう嘘の情報があふれかえっているのも事実

そこからホントの情報を拾う判断というのは
自分の経験と知識が活かされる

ん？これは何か変だ
情報源はどこから何だろう？
なぜこの人はこのような情報を知っているんだろう？
など
特に非常時にはパニックにならないように
冷静に判断できる力が必要となる

困った時、うまくいかなかったとき
周囲がパニックになっているとき

そういうときにこそ、冷静に周りを見ないといけないと思う