
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
復讐物のドラマを見ていると
自分が恨みを抱いている人に対して
スカッとする仕返しをして
最終回を迎えるが
一番の復讐は
自分が恨みを抱いている人と離れて
自分自身が幸せになることだと
誰かが言っていたのを見て
本当にその通りだなあと思った
自分がキライな人がどう過ごすか気にするよりも
自分が幸せに生きた方がいい
でもその前にしなければいけないものもある
それは許すということ
でも、それは他人を許すというものではなく
自分のそれまでの感情を許すということ
嫌だと思う人がいてもいい
でもこれからは自分のために生きよう
そう思えたら、もう一歩踏み出している
考えてみると
嫌な人のために自分の時間を費やすのは勿体ない
考えるのもムダだ
復讐物はドラマで楽しむだけでいい