書道とぱんだとハイボール

★書道家 ★コミュニケーションカウンセラー ★シングルマザー ★コラムニスト  大学受験をしたものの不合格。一浪したものの第一志望不合格。アナウンサーになりたかったものの試験は全滅。結婚したものの離婚。娘は不良→不登校→高校中退などなど。でも何とかなる何とでもなる!そう伝えていけたらいいなって思っています https://okabeayumi.net

#コラムニスト

一番の復讐とは

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

復讐物のドラマを見ていると
自分が恨みを抱いている人に対して
スカッとする仕返しをして
最終回を迎えるが

一番の復讐は
自分が恨みを抱いている人と離れて
自分自身が幸せになることだと
誰かが言っていたのを見て
本当にその通りだなあと思った

自分がキライな人がどう過ごすか気にするよりも
自分が幸せに生きた方がいい

でもその前にしなければいけないものもある
それは許すということ
でも、それは他人を許すというものではなく
自分のそれまでの感情を許すということ

嫌だと思う人がいてもいい
でもこれからは自分のために生きよう
そう思えたら、もう一歩踏み出している

考えてみると
嫌な人のために自分の時間を費やすのは勿体ない
考えるのもムダだ

復讐物はドラマで楽しむだけでいい







3日坊主

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

3日坊主は大いに結構
例えば1週間に3日続いたとしたら
1か月のうちに3日×4週で12日やっていることになります
1年にしたら12×12か月で144日できています

そう考えると大体1年の3分の1は、やれています
4日だと、1年で192日。
1年のうち半分以上はできています
そう考えると3日坊主も侮れません(笑)

私たちは、どうしても出来た事より
やらなかったことや出来なかったことに目が行くものです
が、どうせならお気楽に考えていきましょう

結果を出すために必要なのは集中力です
そして集中力に関わる神経群は『フロー状態』と呼ばれる
良好な精神状態で発揮されるそうです


それには『すべての出来事に意味はない』と考えることが大切です
例えば雨が降ってきて「嫌だな」と感じたとします
それは雨に対して、自分があとから「嫌だ」という意味を付け加えたのであって
雨自体には意味がないということです
自分次第で、見方は変わります



あなたを陥れようとする人の言葉に惑わされないで

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

もう何年前なのかわからないくらい前に
放送された番組の内容を、私は今でもよく覚えている

なぜ覚えているかというと
胡散臭かったからだ

それは次のような内容だった

ある女優さんが
不幸なことが続くので
姓名判断の方に相談したところ
『改名をしたほうがいい』といわれてそうした
その方は、読み方は変わらず漢字を変えていた

しかし、その後、もっと不幸なことが
彼女に降りかかった

彼女はもう一度聞いてみた
『改名したのにどうして不幸なことが起こるのか』と

私は、何て答えるのだろうと思って見ていた

そしたらその人は次のように言った

『改名していなかったら、今よりももっと悪いことが起こっていましたよ』

胡散臭い・・私は一人で呟いていた

ただ、このような姓名判断の人のような言葉を掛ける人もいることは確かだ

善良な顔をして、平気で人を不安に陥れるような人もいる

言葉を武器にして使うような人とは
距離を置いた方がいい

その女優も本当は
その人と離れるべきだった

人を陥れたり
欺いたりする人とは
遠慮せず距離を置く

それが一番自分の為だったりする

時間の使い方

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

「早く効率よくやることだけが上手な時間の使いかたじゃないと思うよ
 時間をわすれて遊んだり
 好きなことにむちゅうになるのだってりっぱな時間の使いかただよ」
(沼田晶弘監修『ちびまる子ちゃんの時間の使いかた』集英社、P154)
pic.twitter.com/f9yLOPvpjP

— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) May 21, 2023 " target="_blank" title="">http://

今は、

どうしたら効率よく
どうしたら無駄なく
どうしたら早く
事を成せるだろうと
本屋さんに行っても
そんな本が多い

でも、効率だけが全てではない
ムダも悪いものではない
ゆっくりだっていい

自分の時間を過ごしていこう




この言葉をどう説明するのかを考える

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

文章を読んでいて
大事だなと思うところにマーカーを引くことってあると思う
でも、引いているうちに
あっここも大切だ
ここもだ
とマーカーだらけになってしまい
結局、何が大事なのかが分からなくなってしまうこともある(笑)

大事なところを忘れないようにマーカーを引いているのか
マーカーを引くために大事なところを探しているのか
目的が逆になっていることもある

私の数少ない(笑)これをして良かった学習法で
太字の言葉を答えにした問題を作るという方法がある

例えば
織田信長だとすると
『桶狭間の戦いで今川義元を討ち取り、勢力を拡大した戦国武将はだれか?』という
問題を自分で作る

一問一答を自分で作るという感じだ

それが自分に合っていたような気がする

その癖が抜けないのか
本を読んでいても、この言葉を置き換えるとしたら
どう表現するだろう?と考えることが多い

例えば
小手先だけでなく・・と出てきたら
小手先って他の言葉でどう表そうかと考える
上辺(うわべ)だけ?見せかけ?
そんな感じで繋げていく

今は、便利なグーグル先生がいるので
時間がかからない

趣味みたいなものだ(笑)
ギャラリー
  • レンズ
  • 一番の復讐とは
  • 3日坊主
  • 段取り
  • あなたを陥れようとする人の言葉に惑わされないで
  • 自分の気持ちを言葉にしていく
  • 時間の使い方
  • この言葉をどう説明するのかを考える
  • 楽しむのではなく面白がる