オーダーメイドコミュニケーション研修講師&書道家の岡部あゆみです
俳優の伊藤健太郎さんが主演で
東京ラブストーリーが令和の時代に復活する
元祖は織田裕二さんと鈴木保奈美さん
今だとドラマ【スーツ】のコンビである
主題歌の小田和正氏【ラブストーリーは突然に】は大ヒット
一大ブームを巻き起こした
オープニングでは渋谷駅に何台あるか分からないほどの
緑の公衆電話が映っている
携帯電話がない時代のすれ違いもドラマでは描かれている
今はこのようなすれ違いがないから
成り立たないんじゃないかと思ったが
ドラマの説明をしていた伊藤氏の言葉で納得した
「時代が変わっても人の心のすれ違いは変わらない」
そうだよな・・と思った
平安時代も江戸時代も昭和の時代も
人は人の気持ちで悩んでいる
種類が増えたのは伝える道具だけ
手紙
電話
メール
SNS
どんどん伝える道具が増えて
伝わる速さは増えているのに
心のすれ違いは起こる
言葉が伝わらないことは起こる
ラインですぐに伝えられるのに
既読になっていないと悩んだりする
便利になればなるほど
伝わっていないのではという気持ちも増えてくる
いつの時代も人の気持ちはあまり変わっていないのかもしれない
心を磨くにはどうしたらいいのか?
終わりのない問いであり
答えのない問いである
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