産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
先月から娘と一緒に住み始めて
我が家は、母、私、娘&トイプードルの4人(笑)家族になった
日常の中で娘に指摘されて気づいたことがある
それは、私が母に注意するときに対して、言葉がキツイということ
「それって良くないよ。だからダメなんだよ」と娘からハッキリと指摘される
叔母とか母と同年代の人たちにはそうじゃないのに
何故か母だと口調がキツクなる
何でだろうなあと考える
やはり客観的に見れていないんだなあという結論に達する
どうしても主観が入っているのだ
それは自分の子どもでも同じで
どうしても厳しい目でみてしまうところがある
母と二人でいる時と違い
娘というワンクッションおく存在が家にいることで
少し、私のキツさが緩和されたように思う
人を介するという言葉がある
意味は
両者の間の仲立ちをする
心に留めて気にかけるという意味がある
介というのは
鎧の中にいる人から来ているそうで区切るという意味もある
家族だけど、一人の人
お互い尊重しあい、気にかけている
そういう距離感も大切だなあと思ったりする
でも書いていてふと思った
娘の私に対する言葉もなかなか辛辣ではないか?(笑)
オカベはこのようなことをしています
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