書道とぱんだとハイボール

★書道家 ★産業心理カウンセラーカウンセラー ★シングルマザー ★コラムニスト  大学受験をしたものの不合格。一浪したものの第一志望不合格。アナウンサーになりたかったものの試験は全滅。結婚したものの離婚。娘は不良→不登校→高校中退などなど。でも何とかなる何とでもなる!そう伝えていけたらいいなって思っています https://okabeayumi.net

#イケてる第三者

なぜ自分の親だとキツイ言い方になってしまうんだろう

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産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

先月から娘と一緒に住み始めて
我が家は、母、私、娘&トイプードルの4人(笑)家族になった

日常の中で娘に指摘されて気づいたことがある

それは、私が母に注意するときに対して、言葉がキツイということ

「それって良くないよ。だからダメなんだよ」と娘からハッキリと指摘される

叔母とか母と同年代の人たちにはそうじゃないのに
何故か母だと口調がキツクなる

何でだろうなあと考える

やはり客観的に見れていないんだなあという結論に達する
どうしても主観が入っているのだ

それは自分の子どもでも同じで
どうしても厳しい目でみてしまうところがある

母と二人でいる時と違い
娘というワンクッションおく存在が家にいることで
少し、私のキツさが緩和されたように思う

人を介するという言葉がある

  1. 意味は
    両者の間の仲立ちをする
    心に留めて気にかけるという意味がある

    介というのは
    鎧の中にいる人から来ているそうで区切るという意味もある

    家族だけど、一人の人
    お互い尊重しあい、気にかけている
    そういう距離感も大切だなあと思ったりする

    でも書いていてふと思った
    娘の私に対する言葉もなかなか辛辣ではないか?(笑)


    オカベはこのようなことをしています


    ご相談はこちらからお願いいたします









女性の皆さんへ!話してラクになることもあります

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コミュニケーション研修講師の岡部あゆみです

私は17年間公文の先生をしておりました
公文では保護者との個人面談があります
新人の頃、私はこの面談が苦手でした

でもやらなければいけない
そう思ったときにやり方を変えました
話すことから聴くことにシフトチェンジしたのです
そうしたらとてもラクになったし相手のこともわかるようになりました

そうなったきっかけは単純なことです
その日は体調がよろしくなかった(笑)
それまで私は、公文のことを知ってもらおう
教室のことを知ってもらおうという想いで
頭がいっぱいでした
だからとにかく話さなければいけないと思い込んでいました

普段からあまり話さない私が、テンションを上げて話し続けるのは
とても負担になっていたのか、体調が良くない日が続きました

ある日、こう思ったんです
「しんどいな。今日は話を聴くことに重きをおこう」

そう思い臨んだ面談は、とても楽しかった
相手の話を聴いて、それに対して応えていく
話を聴くから相手のことも良くわかる
その楽しさを実感した私は、そこから面談が楽しみになりました

今日はどんな話を聴くことができるんだろう
ワクワクするようになりました

その次の段階ではこう思うようになりました
もっとこの聴く力を強化したい

『いろんな話題を聴く』には知識もなくてはいけない
私は自分で勉強をし始めました
心理・哲学・教育・雑学
そして幸か不幸か娘の子育てでさんざん悩んだこと

それが活かされているかどうかはわかりませんが
その頃から、いろいろ相談される機会が多くなりました

そしてその頃から教室の子ども達を見て思うようになりました
この子たちが成長して社会人になったときに
はたらきやすい職場環境であるのだろうか

職場の悩みのトップはいつの時代でも人間関係です
いや、職場だけでなく、家族も友人も人間関係は悩みです
人が生きていくうえで人間関係の悩みは続きます

そういう部分で私が役に立てることはないか
そう思い公文の教室は引継ぎをして
コミュニケーション講師を始めました

そして企業や学校から研修の機会をいただいています

先日、友人からあるひと言をいわれました
それは『聴く人なんだよね?』という言葉
私がこの仕事を始めた時にFacebookに書いていた言葉を覚えていてくれました

そうなんです。私は聴く人なんです

その原点を掘り下げて行こうと思いました

女性限定ですが
お話を電話、または対面でお悩みを一緒に考えていく
時間を作ることにしました

詳細はこちらから

イケてる第三者の立ち位置です(笑)
第三者だから冷静に中立でお話を聴けるんです


人は一人で悶々と考えていてもよい結果はでません
堂々巡りです

そんなときに思い出してください

私は十和田市在住ですので
遠方の方は電話になると思います


ご質問やご不明な点などございましたらこちらからお願いいたします


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ギャラリー
  • 9月12日 『ズラす人』
  • 9月11日 『9.11』
  • 9月10日 『遅刻について思う事』
  • 9月10日 『遅刻について思う事』
  • 9月9日 『腹が立った時ほど』
  • 9月8日 『予定外のことでも』
  • 9月6日 『同じはない』
  • 9月5日 『その頃には・・』
  • 9月4日 『得意なことというのは』