書道とぱんだとハイボール

★書道家 ★産業心理カウンセラーカウンセラー ★シングルマザー ★コラムニスト  大学受験をしたものの不合格。一浪したものの第一志望不合格。アナウンサーになりたかったものの試験は全滅。結婚したものの離婚。娘は不良→不登校→高校中退などなど。でも何とかなる何とでもなる!そう伝えていけたらいいなって思っています https://okabeayumi.net

#お悩み相談室

読めるけど読めない(笑)

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

縁あって、以前の教え子に国語を教えることになった
問題集の本文を読んでいる時にふと気づく

読みづらい

内容ではない
ただ単に私の目が応用がきかないのだ(笑)
老眼で見えづらい

漢字も読めるのに読めない
何だこのイライラは
単純に漢字が読めないよりイライラする(笑)

そしてやたらと目が疲れる
ドラックストアで目薬を買い
老眼鏡を付けて問題を解く

でも苦にならない

何故かなと思った時に
それは好きだからだと思った

国語が好きなのだ
それプラス生徒の成績が上がってくれたら
嬉しい

それにしても
若い頃は想像もしていなかった

私は祖母とも一緒に暮らしていたが
祖母の老いも自分に置き換えることができなかった

今、ああ、祖母もあの時そんなこといっていたなあとか
思ったりする

そして、問題集を解いていて思う
国語って人生経験を重ねるごとに
面白く感じるものなのだなと

多分、経験値も語彙も増えて
想像できることがおおくなっているのだろう

その利点はあるが
今の私の課題は、目の疲れだな(笑)



身長が低いからプロバレリーナになる夢を諦める?



産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

私はバレエに全く詳しくない(笑)
でも、そんな私がプロバレリーナのネレアさんを知ったのは
YouTubeからだった

ネレアさんはスペイン出身の22歳
幼い頃からバレエを学び
プロになろうと決意したのは9歳の時

13歳でマドリードへ単身で移り住み
14歳の時にロシアのボリショイアカデミーに留学
ローザンヌ国際バレエコンクールファイナリストにもなった

その後、ニューヨークでバレエ団員として活躍し
現在はテキサスのバレエ団に所属している

このような経歴のネレアさんでも
身長が低い(155㎝)ということでずっと悩んできたそうだ
トラウマにもなっているそう

自分では努力してもどうしても変えられないものがある
身長や人種などもそうだ


この動画は身長が低いけどプロバレリーナを目指そうとしている人たちへの
メッセージだが
決して励ましだけの動画ではない
プロを夢みて練習をしても身長が足りないことで入れないという
可能性がある事実を知っておいてほしいと伝えている

明るいだけの未来ではない
だからこそ、とても説得力があるなと思った


ネレアさん1
ネレアさん2
ネレアさん

バレエだけではなく人生にも当てはまるような気がしている

自分がこれからやりたいこと
それをやり続けるためにはたくさんの障壁がある
でも自分はそれでも前に進みたいのか
自分で考える
それでもやりたいと思えたら挑戦する

ネレアさん3


そして、人との比較ではない
自分の幸せを目指す

人は誰しもコンプレックスがある
自分ではどうしようも出来ないこともある
でも、それを抱えながらどう生きるかは選ぶことができる


ネレアさんの踊っている姿は
身長が低いと全く感じさせない踊りだった

私もこの動画を見て頑張ろうと思った






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