書道とぱんだとハイボール

★書道家 ★産業心理カウンセラーカウンセラー ★シングルマザー ★コラムニスト  大学受験をしたものの不合格。一浪したものの第一志望不合格。アナウンサーになりたかったものの試験は全滅。結婚したものの離婚。娘は不良→不登校→高校中退などなど。でも何とかなる何とでもなる!そう伝えていけたらいいなって思っています https://okabeayumi.net

#ありがとう

2021年1月12日 繋がる嬉しさ

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

昨日Facebookに友達申請があった
私はすぐに承認
それは、公文時代の教え子からだった

懐かしい!
私からありがとうのメッセンジャーをしようとしたときに
向こうから挨拶が来た

そのメッセージを見て笑ってしまった
【○○です
覚えていますか?
あのときは不真面目だったけど今は頑張っています
先生も頑張ってください】

勿論覚えているよ!

実はこの子は私の公文生活で
ベスト5に入るほど、叱っていた子だった(スマン)

ふざけたり、おしゃべりしたり
注意しても反抗したりといった感じで
私とバトルを繰り広げていた(笑)

だからその子の
『あのときは不真面目だったけど』にちょっとウケた

中学に行く時に教室は辞めてしまったが
それから、どうしているかなあと思っていた
というのもあの時、
私も怒りすぎていたかもなあという
思うこともあったからだ

そのような時にこの連絡は
とても嬉しかった

今は高1で
「○○も一緒ですよ」と教室に通っていた
他の子も元気でいるということも教えてくれた


こうして子ども達も頑張っている

先生も頑張るよ

ありがとう




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人を笑顔にさせる魔法の言葉

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

病院の待合室にいた時に
おばあさんが看護師さんに支えられながら前を通り過ぎた

おばあさんは看護師さんに「ありがとうね、ありがとうね」と
何度も言いながら、私にも笑顔で会釈をしてくれた

思わず笑顔になり私も会釈をした

娘さんらしき人とバトンタッチしたときも
娘さんに「ありがとうね」と言っていた

ああこのおばあさんはいつも周囲に感謝の言葉を
言っている人なんだなあと思った

だからだろうか?
おばあさん自身も笑顔だが、周囲の人も笑顔になっている

私もこのように年齢を重ねていきたいなあと思って見ていた

人は支え支えられて生きている
素直にありがとうを言える人
感謝できる人でありたいなあと
あらためて思った




知ること、人と出会うことはこれからの行動につながる第一歩となる

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コミュニケーションカウンセラーの岡部あゆみです

先日、『十和田市障がいのある子を育む親の会連絡協議会』代表の方に
お声をかけていただき、『花笠ほーぷ隊』さんの擬似体験に参加してきました

1週間くらい前に、
その方からメッセンジャーが届きました

そこには
「私がとてもお世話になって大好きな方も
会にいらっしゃるので、
先生にもご紹介しますね」と書いてありました

会の当日、紹介していただいた方は
柔らかな物腰で優しい笑顔が素敵な方でした

私が感動したのは、帰り際のその方の言葉でした

「今日はありがとうございました
○○さん(代表の方)は、とても頑張り屋さんだから
頑張りすぎて倒れたりしないかと心配なときもあるんですよ。
どうか力になってあげてくださいね。」

周囲の人を気遣う言葉に私はとても感動して後姿を見送っていました

私よりも少し上の年齢の方でしたが
その年齢になったときに
私もこのような言葉が掛けられるだろうか?
そのような人になりたいなと思った

会も山形からいらっしゃった花笠ほーぷ隊の方が

視覚・聴覚・文字など、障がいの方がどう感じているのかなどを
擬似体験の中で分かりやすく説明してくださいました

また、ほーぷ隊の皆さんは
それぞれ障がいのお子さんをお持ちの方々で
自分たちの子育ての中で、当事者だから感じたことを
伝えてくださいました

世の中には2種類の人たちがいる

障がいのある人と
障がいになるかもしれない人

だから、すべての人が共生していく世の中を!

そして、多数の地域の大人たちの見守りが
障がいのある人にとってはとても大きな力になる!

その言葉が!胸に響きました

私にできることは何だろう・・
それを考えて行動していこうと
あらためて感じた日となりました

皆様ありがとうございました
感謝です







 

ハピたのカフェさんでお話してきました

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書道とコミュニケーションで人を笑顔に!がモットー
コミュグラフィーナ代表岡部あゆみです

昨日、『発達/不登校に悩んでいる方へ~今こどものためにできることって何だろう?』で
娘のことを話す機会をいただきました

25分という時間でしたので
私がいつもお話させていただいている
〚学校辞めた娘と私の8年間〛の中から
私が気づかされた3つの言葉をテーマにお話しました

渦中のときは『私の気持ちなんて誰もわかってくれない』とやさぐれていましたが、
こうして話してみると、いろんな人に支えられてここまでこれたんだなあと
あらためて周囲への感謝の気持ちが生まれました


保育士さん、保健士さん、学校の先生、支援員の方、不登校に悩む方、などなど
様々な立場の方たちが参加してくださいました

後半はグループごとに意見交換をしたのですが
皆さんそれぞれの立場は違えど、思いは1つです

それはタイトルと同じく

〚今こどものためにできることって何だろう?〛です

目の前の子ども達のために、お母さんたちの為に
どうしたらいいのか?私たちが出来ることって?

こういう話し合いって素晴らしいなと思いました

そして、話すということの大切さも感じました

もし、悩んでいるお母さんがいたら
一人で悩まないで!
参加者の一人のかたがこのようにおっしゃっていました

〚親ならば悩まないことってない。みんな何かしら悩んでいる〛と

あなただけではないです

私は言えなかった
だけどその当時の私に伝えたいです

このように真剣に考えてくれる人たちがいっぱいいるんだよ
一人ではないよと

このような機会を与えてくださった
中沢さん、岡山さん、そして参加してくださった皆様
ありがとうございました





40年ぶりのありがとう

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書道とコミュニケーションで人を笑顔に!がモットー
コミュグラフィーナ代表岡部あゆみです

青森市での講座でのこと
会場に私を訪ねてくれた人がいた

その人は「あゆみちゃんだよね。私のことわかる?」と
笑顔で言った

でも私はわからなかった

彼女は「○○だよ」と名乗ってくれた
家が近所で、幼稚園から一緒だったYちゃんだった
今は青森市に住んでいるそうだ

2人で思い返してみると
小学生の頃まではよく遊んでいたが
中学になると、クラスも部活も違い
自然と一緒にいる時間がなくなった
高校は別だったので

かれこれ40年ぶりの再会だ

Facebookで青森での講座を知り
私に会いに来てくれたそうだ

すごく嬉しかった

講座はアピオ青森の2階だったので
階段を上がらないとその場所につかない
彼女も勇気がいったと思う

これまでの人生を話しながら
これからも頑張っていこうね!とお互い笑顔で再会に感謝した

私自身とても元気をもらった


そして、その後の講座では
またまた中高の同級生と再会した
9クラスあったので当時の記憶はないのだが
話してみると仙台での予備校も同じでちょっと笑ってしまった

出会いに感謝!と同時に
人生の不思議さを感じた日だった

ありがとうです









ギャラリー
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  • 4月13日 『お岩さん』
  • 4月12日 『日本語言語学者』
  • 4月11日 『反抗期』
  • 4月10日 『紫陽花』
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