青森県十和田市

言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
「今日、学校で今年の漢字は何が選ばれるかを考えて書いたんだけど
先生は何だと思う?」と教室の生徒に聞かれた
私は「密かなあ」と答えた
その子は医療の「医」と書いたという
いずれにしてもコロナ関連であることは
間違いないかなと思う
私がコラムを連載させてもらっている
県南新聞の担当者さんから連絡をもらった
来年の新年号の記事の依頼についてだった
いつもは字数も大体決まっているが
この号だけは決めずに書く
気持ちが明るくなるような記事を書きたいと思っているが
まだ全然テーマが決まっていない
これから徐々に構想を練ろうと思う
でも明るいことを考えると
気持ちも明るくなる
私の文章を読んで
クスッと笑えたり、そうだよなと思ったり
ん?ちょっと違うんじゃない?と思ったり
読んだ人がそれぞれ
自由に感じてくれたらそれでいいかなと思う
「書くことが好きですか?」
この質問に私は即答する
「はい」
好きこそものの上手なれ
これを信じて書いています(笑)
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
今朝、母の「キャベツは水に晒さないと青臭いよ」という言葉に
ふと思った
青二才とか、青春とか、青臭いとか
全部青が付くけど、何でなのか?
調べてみると諸説あるが
青は緑を指し
若葉を表しているというものが
しっくりきた
ほうれん草などは緑だが青菜という
信号は緑だが青という
青と緑は密接な関係があるらしい
年齢は関係なく
いつまでも青二才だし
いつまでも青春だし
そういう気持ちで行きたいなあと思う
空や海の青
草木の緑
皆、気持ちを癒してくれる
そして目にもいい(笑)
学び続けているかぎり青春だ
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
鍋が美味しい季節となった
私は鍋は大好きだが、一つ苦手なものがある
それは直箸
取り箸がないと食べられない
鍋だけでなく、とりわけが必要なおかずもそうだ
家族でもダメなので、これをいうと「え~」と驚かれることがあるが
苦手なのはしょうがない
でも私の苦手は、取り箸で解消できる
学生の頃、私は給食が苦手だった
特に、ご飯だけを家から持って行く日が憂鬱でたまらなかった
どう解決するか?
中学生になり、私はふりかけがあるとご飯が食べられるんじゃないかと思いついた
でも上に振りかけていくとバレてしまう
そこで私はサンドイッチのようにご飯とご飯の間に
のりたまを挟み、一見白いご飯のように加工した(笑)
のりたまがあるだけで天国になった
苦手だけど、これがあると大丈夫というものがあると
なんだか心強い
嫌なことや苦手なことがあっても
これをしたら忘れられるとか
これを食べたら笑顔になるとか
これを聞いたら元気になるとか
そういうものがあると
気持ちが落ちていくスパイラルにはまらず
抜け出せる
一瞬でも忘れられるものがあるって
それだけで救われることもあるような気がする
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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
寒くなってきた
私は家のトイプードルと同じ寒がりだ(笑)
でも数年前から何故か
タートルネックを着ることができなくなっている
昔は大好きでよく着ていたのだが
今は首を絞めつけられるのが苦手になっている
だからマフラーとかスカーフが必需品だ
不思議なもので
首、手首、足首と首のつくところを温めると
体がホカホカする
重要な体のツボもそこにはたくさんあるらしい
首というのは頭と胴体をくっつけたり
手と腕をつけたりなど
二つのものを繋げるところにある
繋ぐということはとても大切で
人でいうと縁のようなものだろうか
良い縁を大切にすると
いいことが巡ってくる
自立というのはたくさんの依存先をもっていることという
言葉を聞いたことがある
なるほど、人は一人では生きていけない
生きていくためには人にお願いしたり頼ったり支え合ったりといった
繋がりが必要だ
一緒に頑張っていける、助け合っていけるそういう人が
周囲にたくさんいて初めて一人で歩いて行ける
繋がるところを温める
温めるということは大切にするということ
首も縁も大切にしていこう
と寒いときにせめて思考だけでも温かくと思うオカベです
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