言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
鍋が美味しい季節となった
私は鍋は大好きだが、一つ苦手なものがある
それは直箸
取り箸がないと食べられない
鍋だけでなく、とりわけが必要なおかずもそうだ
家族でもダメなので、これをいうと「え~」と驚かれることがあるが
苦手なのはしょうがない
でも私の苦手は、取り箸で解消できる
学生の頃、私は給食が苦手だった
特に、ご飯だけを家から持って行く日が憂鬱でたまらなかった
どう解決するか?
中学生になり、私はふりかけがあるとご飯が食べられるんじゃないかと思いついた
でも上に振りかけていくとバレてしまう
そこで私はサンドイッチのようにご飯とご飯の間に
のりたまを挟み、一見白いご飯のように加工した(笑)
のりたまがあるだけで天国になった
苦手だけど、これがあると大丈夫というものがあると
なんだか心強い
嫌なことや苦手なことがあっても
これをしたら忘れられるとか
これを食べたら笑顔になるとか
これを聞いたら元気になるとか
そういうものがあると
気持ちが落ちていくスパイラルにはまらず
抜け出せる
一瞬でも忘れられるものがあるって
それだけで救われることもあるような気がする
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