言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
Amazonプライムやネットフリックスなどの
動画配信サービスが普及している今
映画見たいなと思うとすぐに見ることができるようになった
その日の気分でたくさんの中から選べる
何も考えたくないとき、私はゾンビ映画を見る傾向が強い
ボーっと見ることができるのだ(笑)
映画やドラマを見ていると
感情移入して見ているものとそうでないものがある
どの人にも共感できない映画もあるし
あまりにのめり込みすぎて終わった後、とても疲れることもある
もしかしたら自分もそうするかもしれない
自分もこうなるかもしれない
そのように感じた時にとても疲れるのだ
これは感情移入ではなく現在や未来への不安なのかもしれない
ということはゾンビになることはないだろうなと自分のどこかで
思っているのだろう(笑)
この監督の作品が好きとか思うのも
自分の思考と似ているからかもしれない
映画も本もそうだが
たくさんの中から選んでいるつもりでも
結局自分が見たい、知りたい、感じたいものを
選択している
意外と狭いのかもしれない
私は見たいなと思った映画は
前もってレビューとか出演者のインタビューとかなるべく見ないで
行くようにしている
そして見終わった後で感想を見るようにしている
自分はこう思ったけど、この人は違う視点なんだなとか
そんな感じで見ることができるからだ
同じ映画でも皆、感想や感じ方が違う
自分の視点は意外と狭い
だから違うことを取り入れる機会を大切にしたい
名前のリクエストを受け付けております 誕生日と名前はこちらからどうぞ