岡部あゆみ
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
定番とは、安定した需要があり
台帳の商品番号が固定しているところから
流行に左右されない基本的な商品のことをいう
常にある商品だ
例えば居酒屋メニューに欠かせない枝豆もそうだ
でも私は定番というと
西村京太郎や山村美紗サスペンスに出てくる山村紅葉さんだ
紅葉さんが出ていると安心する
ところが、新しいシリーズを見たら
紅葉さんがいない
思わず探してしまう
1時間後やっぱりいない
私は途中でチャンネルを変えた
何となく物足りない
私にとって紅葉さんが定番だとわかった瞬間だった(笑)
長く続けていると
このままでいいのかあと悩むこともときにはある
でも定番を愛してくれる人もいる
定番は強みだ
軸を決めて360度回るとキレイな円ができる
定番を守りつつ新しいことをやっていく
そんな感じでいいのかなと思う
それにしてもやっぱり紅葉さんが出た方がいいなあ
名前のリクエストを受け付けております 誕生日と名前はこちらからどうぞ
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
誰でもめんどくさいなあと思うことがある
でも最近何となく思ったことがある
めんどくさいって思うことって
やらなければいけないと
自分でわかっていることなんだなって
そう思ったら
めんどくさいと思った自分が
ナマケモノではなく
「私ってやることがわかっているから偉いじゃん」と
褒めてあげたくなった(笑)
めんどくさいの先には
きっといいことが待っている
そう思ったら、いかにめんどくさいことを
ノリノリで楽しく出来るかを考える方が
気分が上向きになるということに気付いた
そっちにシフトしていこう
名前のリクエストを受け付けております 誕生日と名前はこちらからどうぞ
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
人への期待度と要求度というのは全く違うなあと感じる
期待はあることが実現するだろうと望みをかけて待ち受けること
要求は必要または当然なこととして相手に強く求めること
期待は待つこと
要求は求めること
自分にとって必要だからと要求だけを
するのは逆効果で要求は通らない
誰かと比較するのも違うような気がする
特に自分ではなく、他人から比較されると
もっと嫌だと思う
自分の気持ちだけを押し付けると
押し付けた分自分が望んでいないことが
跳ね返ってくるような気がする
逆の反応だ
以前、女優の天海祐希さんが
人の悪口をいうと自分に返ってくるから言わないと
言っていたが、本当にそうで
言葉にはそのような魔力があると思う
敢えて魔力といったのは
人がコントロールできない何かが働いていると思うから
人と離れているから、コミュニケーションは必要ないというわけではなくて
離れているから、会う時間が少ないからこそ
誤解のないように、楽しい空間を作れるようにすることって
大事なような気がする
明るいところに虫が惹き付けられるように
良い言葉、明るい言葉に人は集まる
名前のリクエストを受け付けております 誕生日と名前はこちらからどうぞ
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
私が習っていた先生の教室を手伝っていた時のこと
小6の子がこのように先生に訊いた
「先生、幸せですか?」
このどストレートな質問に、私も先生も笑ってしまった
先生は「幸せだよ 今のところ健康だし、こうして習字教室もできて
可愛いみんなと会えて」と言っていたが
とてもシンプルでとても難しい質問だなと思った
以前、幸の漢字の由来を紹介したが
幸は手足を拘束された人を表している
これは、幸せが人それぞれ違うから逆の発想で
何が全ての人にとって不幸なのかというところからきている
幸せそうに見えていても
「何も幸せじゃない」とその人が思っていると幸せじゃない
「幸せですか?」と聞かれたときに
あなたは何と答えますか?
幸せですというのは何となく気恥ずかしい
でも幸せですか?と聞かれたら
どんな状況でも幸せですと答えられる自分でいたいなと思う