
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
今日の教室で
学生が
「校舎に入るときにスマホの電源を
切らなければならない。
もし先生の前で着信音がしたら
反省文を二枚書かないといけないんだよ」
という話を聞き
「原稿用紙2枚はキツいでしょ」と思わず
心の声が出てしまった私
そして、私だったらどう書くかなと
絶対可能性のない妄想をしてみた(笑)
まず【私はどうして鳴らしてしまったのだろう】から
始まり、朝起きたときから、
どうやってスマホを鞄に入れ
学校に向かったかを原稿用紙一枚半ぐらいまで
書き、そのあとやっと、スマホが鳴り
先生に注意されたことを書き始め
最後には【すみません。反省しています
こういうことは二度とないように気をつけます】で
締めくくる(笑)
「これ意外と良くない?」と子ども達にきいたら
「え~それでいけるの?」と笑っていた
私は、文章を構成したり、書くのは好きだが
反省文はなるべく短くおさめたい
これは、個人的な願望だ
言葉は言霊
文字も同じで
よい言葉をたくさん使いたいものだ
スマホが鳴った時点で
もう子ども達は十分反省していると思うから
せめて、800字が200字くらいになったら
よいかなあ
私は生徒じゃないけど(笑)