#岡部あゆみ

言葉と文字は笑顔の源!
書道家カウンセラーの岡部あゆみです
高校の書道部を舞台にした
【とめはね】という漫画がある
以前、NHKでドラマ化されたことがあるので
記憶されている方もいらっしゃると思う
教室にも全巻おいてあるが
その中に次のような台詞がある
「お手本は書くために見るのではなく
見るために書くのだ」
なるほどなと思った
書くほどにお手本をよくみるようになる
子どもたちも年数が経つにつれて
見方がだんだんわかってくる
書くことで、見えてくる
これと同じで
話をきいたり、本を読んだりして
頭ではわかっていても
行動すると新たな気付きがでてくることがある
頭で考えてうまくいきそうでも
いざ動いてみると
不具合が生じることもある
まずは
試してみよう
動いてみよう
そしたら本に書いてあることが
腑に落ちるかもしれない

言葉と文字は笑顔の源!
書道家カウンセラーの岡部あゆみです
今日は娘の28回目の誕生日だ
そして私が親になって28年目にあたる日でもある
私の娘は現在なぜか大阪にいる
なぜかとつけたのは
東京から一旦青森に戻ってきて
ある時、急に「大阪に行く」と言って
旅立ったからだ
寅さんのような娘には慣れているので
それほど驚かない
お正月に住吉大社にお参りに行った写真を
見ると元気なようだ(笑)
私も遥か昔は
こういう娘になってくれたらいいなあという
理想像があったが、
子育てをしていて
それはあくまでも理想だと
思いしらされた
でも、考えてみると私も
自分の親にとっては
思い通りにはなっていない(笑)
親子といえども
別人格
それぞれの人生がある
要は娘や私がそれぞれで
幸せだと思っていたら
いいかなあとだけ願っている
そう考えられるようになったのは
28年の年月のおかげだ
人は子どもが生まれたら親と呼ばれるが
そういう呼び方がついただけで
まだまだ親としては未熟だ
子どもの年齢と同じなのだ
だから子どもに成長させてもらいつつ
親になる
うまくいかなくて当たり前
失敗しても当たり前
人を育てるということは
自分も育ててもらっている
周囲も
親になったのだから
これができて当たり前とか
過大な要求はせず
焦らせないような気遣いが必要だと思う

言葉と文字は笑顔の源!
書道家カウンセラーの岡部あゆみです
最近、えっ?日本ってこんなに
ガチガチな社会だったっけ?と
思うことが多い
警察官や消防士の方がお昼休みに
コンビニによったり
自動販売機で飲み物を買っても
クレームが行く
バスの運転手さんが
たまたま乗ってきた奥さんと
お昼休みに昼食を取っていると
クレームが行く
減給になったりする
制服を来ていても
勤務中の休憩はある
なぜそれが気になるのだろう?
そして、クレームを受けた会社も
「休み時間です
勤務中は真面目に働いています」で
いいのではないかと思う
クレームが来ても
直す必要のないものもある
何が大切なのかをはっきりしないと
意見に振り回されてしまう
今朝、このようなニュースを見た
【文部科学省は大学入試における
ガイドラインを改定し
オミクロン型感染者の
濃厚接触者は症状の有無に
かかわらす受験を認めないことに決めた】
どうしたらこういう意見が出るのか
怒りすら覚える
受験生を不安にさせてどうするのか?
何か解せない

言葉と文字は笑顔の源!
書道家カウンセラーの岡部あゆみです
Twitterでトレンドになっていた1つの記事が
朝から気になっていた
櫻井翔氏が投げ掛けたこの質問に
心がえぐられた
これが台本でも誰の言葉でも
関係ない
ただ、この質問を相手に投げ掛けたことが
ショックだった
何かそのことについて言い表そうとしても
言葉が浮かばない
わたしの気持ちを代弁してくださったのは
このかたのTwitterだった
こんなふうに聞かれたらお辛いでしょう、、、どこの国でも兵隊は国を守るために戦争に行きます、その結果人を殺す結果になりますがそれが目的であるはずはなく。
豪州では退役軍人の心のケアが問題になっていますが,日本では元軍人の心をここまでえぐるのかとhttps://t.co/insYuryCtg
こんなふうに聞かれたらお辛いでしょう、、、どこの国でも兵隊は国を守るために戦争に行きます、その結果人を殺す結果になりますがそれが目的であるはずはなく。
— 🌏海外の声🇯🇵オーストラリアから🇦🇺Sachi (@sachihirayama) December 9, 2021
豪州では退役軍人の心のケアが問題になっていますが,日本では元軍人の心をここまでえぐるのかとhttps://t.co/insYuryCtg
Yahooのコメントも
心に突き刺さる


言葉は癒しにもなるが
時には凶器ともなる
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