
言葉と文字は笑顔の源!
書道家カウンセラーの岡部あゆみです
高校の書道部を舞台にした
【とめはね】という漫画がある
以前、NHKでドラマ化されたことがあるので
記憶されている方もいらっしゃると思う
教室にも全巻おいてあるが
その中に次のような台詞がある
「お手本は書くために見るのではなく
見るために書くのだ」
なるほどなと思った
書くほどにお手本をよくみるようになる
子どもたちも年数が経つにつれて
見方がだんだんわかってくる
書くことで、見えてくる
これと同じで
話をきいたり、本を読んだりして
頭ではわかっていても
行動すると新たな気付きがでてくることがある
頭で考えてうまくいきそうでも
いざ動いてみると
不具合が生じることもある
まずは
試してみよう
動いてみよう
そしたら本に書いてあることが
腑に落ちるかもしれない