
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
昨日、友人と話していて気付いたのだが
私は娘がグレて不登校になり
様々なヤンチャを働いていた時に
一度も医療機関を考えることはなかった
高校のときに
一度スクールカウンセラーに話を聴いてもらったらと
いわれたが
そのときもバックレられて、しなかった
娘の状況を知っていて
助言をもらっていた人たちも
誰もそのようなことをひと言も言わなかった
それを話したときに
友人はひと言
「あゆちゃんも○○ちゃんもそれを必要としていなかったんじゃないの?」
その通りだと納得した
必要としていなかったのだ
だから選択肢になかっただけなのだ
病院を否定するわけではなく
私達親子にとっては必要なかったのだなあと納得した
子育ても人それぞれならば
不登校も人それぞれだ
同じパターンは一つもない
だから正解はない
だから、親が、こうしよう!と思ったことが
正解だと思う
それは年月を経ると変わるかもしれない
それはそれでいい
そのときの最適解を探していけばいい
一つの方法にこだわらなくてもいいと思う