
言葉と文字は笑顔の源! 産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
娘が東京から戻ってきて一緒に暮らすようになってから
2か月が過ぎた
以前ブログでも話していたように
紆余曲折いろいろあったので
一緒に暮らすのが何年振りかも思い出せない(笑)
「どんな感じ?」と友人に聞かれ
「夜、家にいるのが何か不思議な感じ」と答えた(笑)
もうあれから何年も経っているのに
その記憶が強くなっているのか
家にいるだけでいいという
ハードルの低さだ(笑)
でもそのハードルの低さが
自分の心の安定を保っているような気がする
娘と私は、あまり話す方ではない
今日の出来事を話したりということがない
何か用事があった時に話す感じだ
といっても仲が悪い訳でもない
一緒に出掛けたりもする
2人の適度な距離感で過ごしている
親子だからと言って○○をしなくてはという
ことはない
そういうと驚かれることもあるが
それぞれの形がある
人との比較ではない
親も親の人格
子どもも子どもの人格がある
ぞれぞれ違う人格だ
近い距離だから、すぐに口を出せるからこそ
適度な距離感も大切だなと思っている
人はそれぞれ距離感がある
時間がある
車に例えると分かりやすい
子どもが進みたいのに前でゆっくり走って進路を止めるのも
ダメだし
逆に子どもがゆっくり行きたいのに
後ろから煽るのもいけない
成長していく時間は人それぞれ
家族の構築も
親子の構築も
人それぞれだ