書道とぱんだとハイボール

★書道家 ★産業心理カウンセラーカウンセラー ★シングルマザー ★コラムニスト  大学受験をしたものの不合格。一浪したものの第一志望不合格。アナウンサーになりたかったものの試験は全滅。結婚したものの離婚。娘は不良→不登校→高校中退などなど。でも何とかなる何とでもなる!そう伝えていけたらいいなって思っています https://okabeayumi.net

オカベが思うこと

笑う門には人来たる

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

友人の家に遊びに行ったときのこと
私達が話して笑っていると
友人の犬が側に来た
友人曰く「笑っていると側に来るとのこと」

犬も人も笑っている人の近くにいると
嬉しくなってくる

人が周りに集まる人って
いつもニコニコしていて穏やかな人が多い
だれも不機嫌な人には近づきたくない

嫌なこともあるし
元気じゃない時もあるけど
できるだけ笑って過ごしていきたいな
と思う今日この頃

嫌いな人の前ではニコニコしたくない
そう思っている人もいるかもしれません
でも安心してください
嫌いな人はあなたがニコニコすると
逆に離れていきます
なぜなら、あなたが元気がないことが
相手にとって嬉しいことだから
ニコニコの元気なあなたには近づかない

笑顔は最大の防御かもしれません



関係性

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです


そこを間違うと片方だけが我慢する関係になります。 pic.twitter.com/DD5R7KHTTB

— じゃどさん (@judsan12) December 7, 2023 " target="_blank" title="">http://

実は、気が合う人っていうのは
気配りの度合いが同じ人なのかもしれないと
この言葉を見て感じました

やりすぎてもダメだし
やらなさすぎてもダメだ

丁度良い加減のバランスが保たれてこそ
心地よい空間が維持される

近すぎず
遠すぎず
やりすぎず
離れすぎず

ほどほどの距離感を保てると
一番ストレスがないのかもしれません

でもそれを出来るのは聖人くらいかも(笑)
だから私たちは悩むのです

イメージ


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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです


人に会ったときに
「あっこの人は思った感じとは違う」と思うことがある
逆に私も
「イメージと違う」と思われることもあるかもしれない

イメージというのは
心の中に思い描くことである
主語は【自分が】である

自分が心に思い描いていることなので

だからイメージと違ったからといっても
相手には全く関係ないことである

違っていたら
「自分はこう思っていたけど
そうではなかったんだな」

そうしたら関わり方を変えていこうと
それだけなのである

そのことで
自分が落ち込むこともないし
相手を責める必要もない

私たちは先入観・想像・などで
実体のないものに振り回されることがある

それはしょうがないけど
せめてこれは悩んだか解決することなのかなと
ちょっと冷静に振り返ることも大切

悩んでも考えても結論がでないことは
保留にしてもいい

美味しいものを食べて
自分がリラックスする時間を持って
ゆっくりして気持ちを落ち着けましょ

幼稚園時代の似顔絵

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

ふと、思い出したことがあったのでこのブログに書いてみようと思います

我が家のピアノの上には画用紙の大きさの額が置いてあります
そこに飾っているのはこの似顔絵です

画用紙に鉛筆で書いてあるこの絵は
幼稚園時代の私です
担任の先生が、卒園記念で
一人一人を書いてくれたと記憶しています
本当にそっくりです。
どのくらい似ているかというと
小1の私がこれです

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そっくりでしょ!

これを書いてくれた先生は
苫米地ヤス子先生です

私の記憶が定かならば
私達の代の卒園と同時にご結婚されて
幼稚園を辞め
ご主人の実家の農家を手伝われたと思います

今はとても有名な農家さんで
ずっと昔から無農薬で野菜やお米を作っているそうです

もう10年以上も前になりますが
ヤス子先生の活動を知った私は
メールを送ってみたことがありました

すると、すぐに返事が来て
私のことを覚えているとのこと
メールを読みながら
気分はもう幼稚園時代にさかのぼりました(笑)

それから会いに行きたいと思いながら
時ばかりが過ぎました

似顔絵を見るたびに
懐かしい気持ちが蘇ります

先生お元気ですか?
私は元気にしています

似顔絵は年を取りませんが
私は年を取りました(笑)

ある映画監督の言葉に考えさせられた

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

韓国俳優のチョン・ウソン氏は、俳優の他に
監督や脚本といった制作者としての顔も持つ

時間があれば、劇場に行って映画を見るというチョン氏。
ある時から、前売り券がなくても
、簡単に当日券で映画が見れるようになったという。
それは見に行く人が少なくなり、座席が残っていることを意味する。

そして先日、今まで入場待ちの観客が座るソファーが撤去されていたそうだ。
これは管理や掃除をする人手を削減するために無くしたという。

でもそれは自分が劇場に足を運んでいるから肌で感じているが、
こういうことを感じる俳優が何人いるだろうか?と氏はいう。

『韓国映画がすごく大変です。劇場が大変です。』という俳優がいるが
彼らは、本当に事情を分かっているのだろうか?
劇場で公開される自分たちの映画の時だけ、劇場に行って見て欲しいというが
普段から自分たちが劇場で鑑賞しているのだろうか?と問いたい
としたうえで、
他の韓国映画はもちろん、小さな映画だろうと低予算の映画だろうと
劇場に行き、1人の観客として行動しないといけないと強調していた

私は言行一致という言葉を思い出していた
言葉と行動が合っていないと
いくら良いことを言っても意味がない

やはり、自分の言葉に責任をもち
行動してこそ、言葉に重みが出る

氏の言葉を聞いて
あらためてそう思ったオカベなのでした




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