言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
人というのは何か事が起こった時に
自分が考えうる範囲での理解しかできない
私はあまり意味のない関連付けをすることはしないように心がけている
分かりやすいところで言うと【母子家庭】だ
子どもに何か問題があると「やっぱり・・」という
ドラフトなどで選ばれた選手が母子家庭だと美談にする
母子家庭=寂しいという図式ができているんだなあ
家族の形によって幸せが決まるわけではない
それは周りから見るだけではわからない
それは多分私が母子家庭だから
子どもが不良で
高校退学してという
立ち位置になったからそう思うのかもしれない
そう考えると
いろんな負だと思った出来事も
糧になっているのだなと思う
様々な意見があるからそれは否定しない
母子家庭は・・・と思う人もたくさんいる
そういう意見もありますよね
でも私はそう思っていませんよと心の中で呟くだけ
そういう場面は数多くある
数えたらキリがない
私がしたいことはそういう意見を持つ人を
説得することではない
どういう家庭環境であれ
今、生きづらいと思っている子どもやその親に
寄り添うことだと思っている