言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
南海トラフ地震のニュースを聞いて
心がザワザワした
私の娘は大阪にいるので
やはり、心配はする
離れているのでどうしようもできない
母は、備えるように連絡してというが
私は、わかっているでしょと思い
連絡しなかった
そんな私を見て
冷たいとか何やかんや母は言うが
聞き流す
今までの娘を見ていると
何とかするだろうなとぼんやりと
確信がある
以前、娘は、ゴキブリ並みの生命力だから大丈夫と
言っていたが(たとえがゴキブリ笑)
私よりもイザという時の機転はきくような気がするのだ
私はいつも一歩遅れる人だ
コロナのマスクにしても
東日本大震災のガソリンにしても
世間が騒いでから初めて行動を起こす
そういえば東日本大震災の時は
娘も一緒にいた
私が仕事から帰ると
停電の家にはロウソクがあり
レトルト食品も電池もあった
母に聞くと娘が地震直後に
コンビニに行き購入したということだった
頼もしかった
それを見ているので
何となく私があえて言わなくてもという
感じなのだ
でも母は痺れをきらし
電話をして、いろいろ言っていた
まあ、役割はそれぞれ
言ってもらう役割は母に任せよう(笑)
遅れる私は
今日、防災グッズと
簡易トイレを買った
大震災から13年経っている今ようやくだ
どんだけ遅れているのか
自分でも呆れてしまう