言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
令和の今、私たちが1日で得られる情報量が
平安時代の人に置き換えると
一生分の情報量に相当すると聞いた
確かにそうだよなあ
私たちは全世界で起こっていることを
知ることができる
パリオリンピックの結果もリアルタイムで
すぐにわかる
平安では
隣の町内で起きていることも知らず
本当に自分の周囲だけの情報量だ
知りたいことがすぐにわかるのはよいが
あまりにも情報が多過ぎて
疲れることもある
時には知りたくなかったことまで
目にすることもある
何となく、不便な時代が
羨ましくなることもある
メールではなく
手紙を出してみようかなというときは
ちょっとアナログが懐かしい時かもしれない