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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

以前私が、朝、ウォーキングをしていると書いたことがある

https://livedoor.blogcms.jp/blog/okabeayumi1023/article/edit?id=35025868

それが、今でも毎日続けている

雨の日も、傘をさして歩いている
それも、桐生選手の言葉のおかげだ

雨の日の世界陸上のインタビューで
『雨が降って大変ではなかったですか?』という質問に
『陸上は雷ではない限りやりますから
それに雨は僕のところにだけ振っているわけではないですから』という言葉を聞いて
ウォーキングを毎日しようと決意した私だ

友人曰く、その言葉で歩き続けられるのはスゴイと褒められた(笑)
それほど私は単純なのだ


そして続けていたら、ウォーキングシューズが欲しくなった

1か月半毎日続けていたので、大丈夫だろうと思い
買いに行った

一緒に行った母は
介護のお店で初自分の杖を買った
今まで祖母のものを使っていたので
自分のものが欲しくなったらしい

どちらも共通は『歩く』だ

自分の足で歩くということは
自信に繋がる

若い頃は思わなかったが
今は本当に大切なことだ

明日使うのが楽しみだ

そして、驚いたことに
今まで歩くのを嫌がっていた母が
新しい杖で早く歩けたのが嬉しかったのか
疲れたと言わずに買い物を自分の足で歩いていた
すごい進歩だ

やはり、人は『できる』という自信って大切だなあと感じた