
言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
もう何年前なのかわからないくらい前に
放送された番組の内容を、私は今でもよく覚えている
なぜ覚えているかというと
胡散臭かったからだ
それは次のような内容だった
ある女優さんが
不幸なことが続くので
姓名判断の方に相談したところ
『改名をしたほうがいい』といわれてそうした
その方は、読み方は変わらず漢字を変えていた
しかし、その後、もっと不幸なことが
彼女に降りかかった
彼女はもう一度聞いてみた
『改名したのにどうして不幸なことが起こるのか』と
私は、何て答えるのだろうと思って見ていた
そしたらその人は次のように言った
『改名していなかったら、今よりももっと悪いことが起こっていましたよ』
胡散臭い・・私は一人で呟いていた
ただ、このような姓名判断の人のような言葉を掛ける人もいることは確かだ
善良な顔をして、平気で人を不安に陥れるような人もいる
言葉を武器にして使うような人とは
距離を置いた方がいい
その女優も本当は
その人と離れるべきだった
人を陥れたり
欺いたりする人とは
遠慮せず距離を置く
それが一番自分の為だったりする