言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
私の子どもの頃
漢字を10ページ書くとか
罰ゲームのような宿題があった
でも、今考えると
何のためだったのか?本当に罰ゲームだったのかと
思えてくる
というのは、必ずしも反復が
覚える手段ではないからだ
その方法が合う人と合わない人もいる
数をこなして出来るものは確かにある
例えば、計算が早くなるとか、問題に慣れるというのはある
でも、それを消化するのに
時間だけかかって、効果がないとしたら
本当にその人にとって負担でしかない
大切なのは
自分でどのように学習すれば覚えられるのかの
方法を、いろいろ試して見つけること
先生も、子どもから学んでいかないと
自分の型にはまってしまう
勉強の方法を見つけるコツは
真似してみる
試してみる
次に、どうしたらムリなく続けられるのかを
考えてみる
自分で工夫してみる
学ぶ型は一つではない
試す時間というのも必要な気がする