言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
私がピアノの体験に言ったことを
以前このブログで書いた
その後どうしたかというと
月2回のコースに正式入会した
自由に楽しみましょうということで
テキストは私の好きなものということになった
家にあった『HANON』と『ブルグミュラー』と
エドシーランの『BAD HABIT』という曲を選んだ
何とか初日を迎えたが
先生は私の演奏を聞いてこうおっしゃった
「作品として仕上げてみましょうか」
そうなのだ
私は間違えずに弾くというところだけに
焦点をあてていたが、目的はそうじゃなかった
一つの作品として仕上げるには
表現力が必要だ
強弱や、弾き方や滑らかさや
教えられる立場になると
また新たな発見がある
そしてその発見がまた
習字教室の生徒たちにも活かすことができる
習うということは
そういうことなんだろうなあと
何となく思った