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言葉と文字は笑顔の源!
書道家カウンセラーの岡部あゆみです

高1で地学の先生が「皆さんは将来必ず何らかの専門家になる。その時に、事故や災害が起きた後で『前から危ないと思ってた』とは絶対に言わないで。後からは何とでも言える。わかっているなら社会に伝え、わからないことは真摯にわからないと言って」(意訳)と言っていた。15年経ってても残ってる。

— 福冨 義章 (@yosfuk1112)
January 16, 2022 " target="_blank" title="">http://

この地学の先生の言うように
わかっているならば伝え
わからないことを
わからないと言うことって大切だと思う

誰かが失敗したときに
「やっぱりそう思ったんだよね」という人がいるが
それを言ったところで
何も変わらない

そして、その人には全く関係がないのに
自分の予測が当たっていたかのような発言は
周囲に自分がスゴイと思わせたいだけのような気がする

すくなくとも、失敗した人を心配していないのは確かだ

自分がわからないことでも
わからないということが恥ずかしくて
知っているようなふりをする人もいる

そういう人は自分の非を認めるのも苦手だ

知らない=恥ずかしいと誤解している人がいるが

その逆で
自分がわからないことは
わからないから教えてくださいと言える人は
成長できる人だ

自分一人だと覚える知識にも限界がある
人から教えてもらうとその知識も2倍になる

どんどんわからないことは教えてもらった方が
自分の器も大きくなる