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言葉と文字は笑顔の源!
書道家カウンセラーの岡部あゆみです

私が今まで見たドラマの中で印象に残っている一つに
ノンフィクション作家の上坂冬子氏の書いた
【一度は有る事】という作品がある

母親の介護を巡っての
上坂氏含む
兄弟たちの色々な葛藤を描いているものだが
その中でこのような場面があった

長男家族が事情で見ることが出来なくなり
三男が見ることになった

そのときの様子を次のようなセリフで表現していた
「ちょっと安堵の長男の顔
 三男の責任を負った顔それぞれが印象的だった」

長男の安堵は、無事に引き継いで役目を果たしたという
ホッとした気持ちだったのではないかと思う

三男は、最後まで看取る覚悟を持ったのであろう

命を預かるというのは責任を伴う

それは人間もその他の動物も同じだ

韓国のバラエティーで【三食ごはん】という番組があった
その中でマスコットの犬がいたのだが
放映中に子犬が誕生した

とても可愛がっていた俳優のテギョンさんが
子犬を引き取った

母犬に「立派に育てるからね」と告げて
抱き上げて連れて帰る時
彼の顔に笑顔はなく
これから命を預かるという覚悟が感じられる
表情をしていた

命を護るというのは簡単なことではない
可愛いから
寂しいからだけでは務まらない

そこには最後まで見ていこうという
覚悟が必要だ