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言葉と文字は笑顔の源!
書道家カウンセラーの岡部あゆみです

母を病院に連れて行き待っている時に
待合室のテレビではNHKのあさイチが放送されていた

何気なく見ていたら
その日はズボラ家事がテーマで
気楽に家事をしていこうと
いう番組内容だった

最後にこの放送に対する
視聴者からの意見を読んだ時に
スタジオの雰囲気が一変した

それは、70代の女性の方からの
次のような意見だった
「手を抜くことばかり考えていたら
それを見ている子どもはどう思うのか」

それに対して司会の大吉さんが
言ったことでその場が収まった

「そのようなご意見があることも承知しています
でもこれで日々の負担がなくなり
気持ちがラクになる人もいるので
いいのではないでしょうか」

そうなんだよなあ・・と見ていて思った

このスボラにたどり着いた人に
インタビューをしていたら
あることに気付いた
それは以前は
「手を抜かないで家事をしなければいけない
いい母親にならなくてはいけない」と
全てを100%を目指してやっていた人が
多いということ

最初から手を抜こうと思っていたわけではない

でも、仕事、子育て、家庭と役割をこなしていると
完璧には出来ない自分に気付く
振り返った時に出来ない自分に落ち込む

どんどん自信がなくなってくる

そういう気持ちを経て
完璧を目指さなくても大丈夫!という
ところに行きついたことは良いことだと思う

手を抜いているのではなく
自分を守る手段なのだ

家事に手を抜く・抜かないの視点ではなく
どうしたら自分で受け入れて消化していくのかという
生き方の視点で見ていくと
いいような気がする

子どもにとっては
苦しそうに完璧を目指している母を見ているよりは
ちょっと手を抜いても楽しくしている母を見ている方が
いいんじゃないかなあと思う

ずっと張りつめている糸は切れやすい
たるみを持たせてゆとりを持たせないと
継続は難しい