4738875_s



言葉と文字は笑顔の源!
書道家カウンセラーの岡部あゆみです


墨田区立第三吾嬬小学校 の校長先生である
川中子登志雄氏が書いた
学校だよりの文章が印象的だったので
一部抜粋してご紹介いたします

「平等(Equality)」 と「公平・公正(Equity)」

 【一律で同じ扱いをするのが「平等(平らに等しい)」で、
目的達成のために障害となっている壁を 越えなければならないとき、

一人一人の人の状態や都合に 合わせて、それぞれ別の扱いをするのが
「公平・公正(公に 平ら、正しい)」という言葉の表すところです。

本校の教育で目指す「思いやりをもち、共に生きる人」の造る世界は、
差別のない世界であることはもちろん のこと、
単なる「平等」ではなく、「公平」を模索していく世界です。

しかし、これは簡単には実現できるものではあ りません。

例えば、子供たちは、先生が「公平」な扱いをすると、
「ずるい!」という反応をすることがあります。

こ のようなことは、ご家庭でもきょうだいの間でよく起こるのではないでしょうか。

「公平」は、単なる感情ではなく、理性で判断・理解し、実践すべきものです。

「公平」を理解し、認めること- 「思いやり」とは、そのようなものです。
そして、それは、「自ら学び、考え、行動する」という努力を通して獲得する 能力です。】


Equality vs Equity 600 | ARA Professional Travel & Support Inc.

私事だが、まだ公文の先生をしていた頃に聞いた話で
とても印象に残り
教室だよりの表紙に常に載せていた言葉がある

それは
〚教室の平等は皆に同じことをするわけではなく
その子の成長にとって必要なことを与えること〛

上記のイラストのように
リンゴを取るために
リンゴの木の下にいるのは平等
同じ高さの台をあたえるのも平等

ただ、リンゴを取るためには
高い台が必要な人もいる
その子に合った高さの台を与えるのが公平

頭ではわかっていても
実生活ではなかなか難しいこともある
でも理想に向かって努力してかなくてはいけないのも
事実であると思う

私も理想を目指して向き合っていきたい