言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
2020年にTBSで放送された
MIU404という刑事ドラマがあった
綾野剛と星野源のダブル主演でも話題となった
社会問題を背景としたさまざまな事情を抱える犯人や
被害者と向き合う姿を描いたドラマだが
その中で菅田将暉が違法ドラッグを売る犯人役を演じた
若者に、ラムネのような色鮮やかなドラッグを
サプリメントだと渡して中毒にしていく
なぜこのドラマを思い出したかというと
教室の中学生から
「今日、ドラッグの説明を受けたんだよ」と聞いたからだった
課外授業として専門家の先生が
クスリはどういうものかとか
恐ろしさを説明してくれたという
時代は刻々と変化している
国際化というのは
良いことばかりだけでなく
犯罪にも当てはまる
ドラッグは昔からあったという人もいるかもしれないが
現代の方が格段に身近になっている
何故なら
ネットなどで手に入りやすいから
最終的には
本人の防衛しかない
若いうちから教えていくことは大切だなあと
あらためて感じた