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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

先日、何も買う予定もなく本屋さんへ入りプラプラしていたときのこと

一冊の漫画本を見つけた


シュリンク

【パニック障害、うつ病、発達障害、PTSD…。
心に病を抱えながらも、誰にも相談できずに苦しんでいる
潜在患者が数多くいると言われる、隠れ精神病大国・日本。
その自殺率は先進国では最悪レベル。
なぜそのような事態に陥ってしまっているのか…。
精神科医・弱井幸之助が、日本の精神医療が抱える問題に向き合い、
人々の心の影に光を照らす!】

タイトルの『シュリンク』は
アメリカで精神科医のことをそう呼ぶというところからきている

妄想で大きくなった患者の脳を小さく(shrink)してくれる仕事だからだそうだ

今は4巻まで出ているが
パニック障害のキャリアウーマン
摂食障害の声優さん
大人の自閉症スペクトラムのOLさん
双極性障害のラーメン店主
鬱の営業マン
東日本大震災のトラウマを抱えたサラリーマンなど

様々な患者さんに寄り添う
精神科医に引きよせられ一気に読了した

病気の症状や回復も丁寧に描かれている

この人たちは特別な人ではなく
誰しもがそうなる可能性を秘めていると思った

この先生は作中でこのように話している

「昔から日本人にとって
精神科は特別なところですからね
自分とは関係ない
そんなところに行くのは恥ずかしい
たるんでいるから精神が病む
そういう気持ちが足を遠ざけさせて
悩んでも苦しんでも我慢する
そして一人で死んでいく」

おりしも今日の読売新聞に
コロナ禍自殺急増の文字があった

つらい時は
我慢しないで周りに相談することが
気軽に出来る社会だといいなと思う

この漫画を読むだけでも心がちょっと軽くなるかもしれない




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