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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

柴犬を飼っている友人がいる
丁度友人の家が散歩コースの人が
その柴犬を可愛がってくれており
時々おやつを持ってきてくれるという


今は寒いので外の犬小屋ではなく
風除室にいる

ある日の夕方
友人が疲れて帰った来た時に
犬に話しかけているその人とたまたまあったそうだ

とても疲れていたので挨拶はしたもののいつもよりも
そっけなく対応してしまったそうだ

その次の日からその人がピタリと来なくなってしまったそう

友人は私の態度を気にしてこなくなってしまったのだろうかと
悩んでいたそうだ

2週間後、その人が姿を現した
聞くと、階段から落ちて捻挫してしまい散歩をしていなかったという

それを聞いて自分が原因ではなかったとホッとしていた友人

でも、こういう偶然って日常ではよくあるような気がする
たまたまタイミングがそうだったというだけで
自分が悩むようなことではなかったということが良くある

気にしすぎないのも問題だが
気にしすぎるのも体に悪い

もし、人に気を遣いすぎている傾向がある人は
あまり自分のせいにするような考え方はしない方がいいのかもしれない
大抵、そういう心配はないものだから




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