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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

今日はブルームーンらしい
ブルームーンとは1か月に2度満月を見ることができる時の
2回目の月のことを言うらしい

月ほどいろんな名前が付けられている天体は珍しい

例えばこのサイトで紹介されている



主な月齢と月の名前・呼び名・呼び方

1日目
新月、朔(さく)
2日目
二日月
3日目
三日月、眉月
 
7日目
上弦の月、弓張り月、
半月
13日目
十三夜
14日目
小望月(こもちづき)
 
15日目
十五夜、満月、望月
16日目
十六夜(いざよい)
17日目
立待月(たちまちづき)
 
18日目
居待月(いまちづき)
19日目
寝待月(ねまちづき)、
臥待月(ふしまちづき)
20日目
更待月(ふけまちづき)
 
23日目
二十三夜、下弦の月、
下の弓張り
26日目
下弦後の三日月、
有明の月
30日目
三十日月(みそかづき)

※月齢・月の形・月の名前は常に一致するわけではなく、多少前後することもあります。




昔の人は月を見て、どんなことを感じていたのだろう?と想像する
会いたい人のことを思っていたのだろうか?

灯りのない真っ暗な中で月はとても眩しく映えていたであろう

長い夜の中で月を見ながら思いを馳せる

月を見ると自分が十二単衣を着て扇子をもっているような錯覚に陥る(笑)

でも月から見たら私たちはどう映っているのだろうか?
月は何も変わっていない

でも地球は変わっている
環境も変わっている

夜でも明るいなあとか
車が多いなあとか思っているのかもしれない(笑)


よく子どもの頃悪いことをすると
「お天道様がみてるよ」と言われたことがあった
太陽はお天道様とも呼ばれる

昼は太陽が見ているのならば
夜は月が見ているのかもしれない

私達はいつでも見守られているのかもしれない


今日はハロウィーン
コロナで静かになっているものの
どこかでルールを破って羽目を外す人もいるかもしれない

月は見ていますよ




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