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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

韓国ドラマの『愛の不時着』にハマって以来
韓国の映画を見る回数が増えた

なぜ映画かというと、ドラマを一度見始めると
次が気になり、最終話まで一気に見たくなる
気が付くとあっという間に夜になり夜中になり
最後には寝不足の朝を迎える(笑)

だから極力、映画を見るようにしている

でもふと思った
日本のドラマを見ているとこのようなことはないなと

何故かなと思ったときに
日本のドラマは一話完結のストーリーが多いことに気付いた
そして刑事や医師の職業ドラマが多い
毎回何かの問題が起こり、解決して終わる
そしてまた次のストーリーに行く

だからまた新たな気持ちで見ることができるという利点はあるが
次を見たいという熱意が薄れる

時間の問題もあると思う
韓国のドラマは1話が長い
平気で90分とかある
だから一つの問題を解決してもまた次の問題が起こり
途中のクライマックスで終わる
だからどうなるのかが気になるのかなあと思ったりする

途中って実はとても大事で
継続の原動力だったりする

なぜ続けるのか?
自分が発展途上だからだ
もっと良くなりたい・・うまくなった自分が見たい
そういう思いがモチベーションに繋がる

そして1つの目標を達成すると
また新たな目標が出てくる
そこで満足してしまったり飽きてしまったりすると
次に進まない

人は未完成だから努力できる

途中だから面白い

私みたいに最終回まで一気にと思うと
途中早送りをしたり、焦ったりすることになる

焦らず自分の歩幅で
途中を楽しみながら続けて行くことって
ドラマも、人生も大切だ

無理をすると疲れる
焦ると気づかないものがある

コツコツが遠回りなようで一番の近道だ





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