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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

娘が学校を辞めるという話が出始めた時
私はまず最初に「もったいない」と思った

せっかく入ったのに、あと1年ちょっとなのに
そんな気持ちが先にあった

でもだんだん
娘の人生を生きていくのは本人なので
本人が決めたらいいだろうと思い始めた

そして私は私の人生を歩もうと思ったし
私の価値観を押し付けるのはやめようと思った


今は色々選択肢があるし
一つのレールだけがいいということはなくなっている

踏み出すと何とかなるものだ
と経験上思っている

社会に出てからも、いろんな選択が待っている

就職がうまくいかなかったり
職場環境に馴染めなかったり
働き先がなくなってしまったりということも
あるかもしれない

周囲がヤキモキすることもあるかもしれない

いろいろアドバイスをするかもしれない
時には喧嘩越しになるかもしれない

でもどうするのかを決めるのは本人

しっかりしていないと思っていても
意外と考えているかもしれない

決めるのは本人
信じて待つことも大切