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産業心理カウンセラーの岡部あゆみです

私の教室は、教室日の時間内ならば、いつ来ても良いシステムだ
生徒はその週の木・日のうち、都合の良い日に来る
月4回の教室だ

7月の木曜日は5回あった
いつもは1回お休みするのだが
コロナで4月半ばから連休明けまでお休みしたことと
8月はお盆で休むため、7月は休まず5回することにした


前もって教室だよりなどでは伝えていたので
日程には混乱がなかったが

問題はここからだった

私は自分のなかで、この5回目からは
8月号のお手本課題をしようと決めていた

4回目が終わった時点で
7月の作品をまとめ、京都の添削課に郵送した
(日本習字では毎月全国の教室が京都に作品を送ります
そこで添削、段や級が決まり、またその作品が戻ってきて生徒に返されます)

今月も無事に提出できたなあと思い臨んだ5回目

1人の生徒が
「え~今日は7月号じゃないの?今日頑張って作品出そうと思ったのに」と言った

私が
「今日5回めだし、8月号をするよ」というと

「先生、それを伝えましたか? 私、今日が4回目です
先週は用事があってくることができなかったので
今日やろうと思っていました。」と言った

結局8月号に落ち着いたが
後で振り返り生徒の言うことは、もっともだなと思った

私は教室で、字が上手くなることも勿論だが
このような会話もとても大切だと思っている

私は「7月の5回めは8月号です」と伝えていなかった
そうだよな。伝えていないとそう思うよなあと
自分の中だけで物事が完結していたことに反省した


次の教室日、教室に来たその子に私は謝った
「この前はごめんね。先生が悪かったよ
これからきちんと伝えるね」

生徒はひと言「いいですよ~(o^―^o)」と言ってくれた
私は「ありがとう」といった

自分では気づかないことを気づかせてくれる
時にはハッとすることもあったりする

わかっているつもりになっている自分を
反省させてくれる

子ども達も先生だ



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