書道とぱんだとハイボール

言葉と文字は笑顔の源！
産業心理カウンセラー＆書道家の岡部あゆみです

今日の午後、買い物に行った際に
高校生が多いことに気付いた
考えてみたら、明日は卒業式のところも多い

多分、準備で今日は早く帰宅しているのであろう

卒業式の季節になったんだなあと思う

2025年もあっという間に2か月が過ぎた

教室の駐車場も雪が溶けたと思ったら
もう、雑草が生えている
早速、今年最初の草取りをした
その生命力を分けてほしいオカベだ

3月4月は芽吹くエネルギーを感じる季節と同時に
私は体調を崩す可能性の高い季節だ（今までの人生のデータから笑）

そして卒業、入学など周囲の変化を感じる季節でもある

春はそこまで来ている

ゲーテの言葉に
『急がずにだが休まずに』というものがある

今私が一番好きな言葉だ

焦らなくてもいいから
ちょっとずつ
コツコツと続けていこうという意味に
受け止めている

特に取り立ててすごいというわけではないけれども
休まずにやり遂げていることって
実は自分の核になっていることが多い

そしてこの年齢になると
一旦休んでから、何か物事を始めようとすることが
ハードルが高い感じがする

だからこそ、ちょっとずつちょっとずつでも
続けていく方が自分に合っている

新しいことを始めるにも
少しずつでも
できるだけ長くつづけられるように
していきたいなあと思う今日この頃のオカベです

言葉と文字は笑顔の源！
産業心理カウンセラー＆書道家の岡部あゆみです

去年会社に出勤途中、電車内でパニック発作が起きてしまって「誰にも迷惑かけたくない」と思い、すぐにホームに出て過呼吸おさめようとしていたら「生きてるだけでえらいよ。会社に行けても行けなくても大丈夫、大丈夫だ」と声をかけてくれた恵比寿駅の駅員さんを今でも覚えている

— 詩旅 紡 (@tsumugi_utatabi) February 25, 2025 " target="_blank" title="">http://

去年会社に出勤途中、電車内でパニック発作が起きてしまって「誰にも迷惑かけたくない」と思い、すぐにホームに出て過呼吸おさめようとしていたら「生きてるだけでえらいよ。会社に行けても行けなくても大丈夫、大丈夫だ」と声をかけてくれた恵比寿駅の駅員さんを今でも覚えている

— 詩旅 紡 (@tsumugi_utatabi) February 25, 2025

今でも覚えているということは
これからも決して忘れないであろうということだと思う

そういう出来事って
誰にでもあるような気がする

嬉しい時に掛けられた言葉
苦しい時に掛けられた言葉

私自身、忘れられない言葉が
いくつかあるし
これからもずっと忘れることがないと思う

その中には良い言葉もあるし
傷ついた言葉もある

良い言葉は、私を励ましてくれる
感謝しつつ、私もそういう言葉を掛けられる人に
なりたいという目標になっている

傷ついた言葉には
ふとその時に引きずられるような感覚にもなる

最近はもうそのような感情に抵抗しなくなり
引きずられそうになったら
もうそのまま引きずられている（笑）

でも引きずられている時間は5分と決めている
5分が過ぎたら
せっかく来てくれたのですが
もう帰っても大丈夫ですよ～と心の中で話して
帰ってもらう

5分はせっかく来てくれたので
私のおもてなしだ（笑）

忘れたいけど忘れることができないことには
付き合い方を考える

無理に忘れようとするよりも
体への負担が少ないと感じている

言葉と文字は笑顔の源！
産業心理カウンセラー＆書道家の岡部あゆみです

マジでこれ。どうにもできない事で悩むの無駄すぎる pic.twitter.com/EqKaIJYGvs

— びっとらべる｜著書発売中 (@bit_ravel) October 24, 2024 " target="_blank" title="">http://

マジでこれ。どうにもできない事で悩むの無駄すぎる pic.twitter.com/EqKaIJYGvs

— びっとらべる｜著書発売中 (@bit_ravel) October 24, 2024

自分がどうにもできないことで悩むことほど
時間のムダはないなあと思う
だっていくら悩んでも解決策はないから

悩むのが好きならいいが
無限ループに入ると辛いだけだ

物事が起こってしまったらしょうがない
でもそれに対してどう行動するかは
選ぶことができる

自分ができることは一握り
だからこそ
悩んだり躊躇している暇はない
目の前に集中だ

言葉と文字は笑顔の源！
産業心理カウンセラー＆書道家の岡部あゆみです

22歳女の手には見えない pic.twitter.com/l3oCEoOFwM

— 濱里/木彫り作家の🥚 (@ne_ne_wood) February 22, 2025 " target="_blank" title="">http://

22歳女の手には見えない pic.twitter.com/l3oCEoOFwM

— 濱里/木彫り作家の🥚 (@ne_ne_wood) February 22, 2025

私は、職人さんのYouTubeをよく見るのだが
その方たちの手を見るのが好きだ

以前、東京で足つぼマッサージを受けた時に
施術をしてくれた彼女は（おそらく30代ぐらいだっただろうか）
指が曲がっていた
たくさんの方の足をマッサージしているうちに
そのように変形したのであろう

その職種によって
手の表情は違う
長年その仕事をしていきた
誇りだと思う

私の手を見てみると
決してキレイな手ではない
でもこれまでの生き方が反映されているのだなあと
思うと、愛おしくなる

ポンコツだけど
これからも自分の体と仲良くしていこう
そう思う

ＰＳ：昨日の記事で

雛人形を飾るか否かを迷っていたが
結局飾らなかった
理由は、飾ろうと思い箱のところまでいったが
箱の上に上がっている諸々を
よけるのがめんどくさくなったというものだ

オカベよ・・
まずは整理整頓からだ（笑）