書道とぱんだとハイボール

★書道家 ★産業心理カウンセラーカウンセラー ★シングルマザー ★コラムニスト  大学受験をしたものの不合格。一浪したものの第一志望不合格。アナウンサーになりたかったものの試験は全滅。結婚したものの離婚。娘は不良→不登校→高校中退などなど。でも何とかなる何とでもなる!そう伝えていけたらいいなって思っています https://okabeayumi.net

2024年07月

7月20日 『不安です』

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

今日、教室に体験に来てくれた小学生が
添削に盛ってくる際に次のように話した

「不安なんです」
私が「何が不安なの?」と返すと
「どのくらい間違っているかが不安で」という返答が

私は、いい質問だなあと思いながらこう答えた
「わかるよ。でも習字でね
先生が直すのは間違っているからじゃないの
文字は○○ちゃんが書いてあるのでも正解なんだよ
でもね、お手本があったでしょ?
お手本の文字に近づけるように
もっとキレイに書けるようにするには
どうしたらいいかなあと
気付いてもらうために先生は
直しているんだよ
間違っているからじゃないよ」と言うと
その子の表情は安心したものに変わった

そうだよな、誰もが直されるのって嫌だよな
そう思いながら、言葉の使い方
伝え方にますます重要性を感じるオカベなのでした

7月19日 『自分の正しさは・・』

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

高校の同級生何人かと会ったときに
こういう話題になった

一人が札幌まで5~6時間かけて行ったという話になった
「飛行機で行けばいいのに」
「飛行機が苦手で・・」
「じゃあ海外旅行とかは?」
「飛行機だと行かない」

苦手なのは誰にでもある

私は船が苦手だ
あの船酔いは経験したくない
「大きな船は揺れないよ」と言われるが
いや、浮かんでいる物は揺れる(笑)

だから豪華客船の旅も私には無縁だ(笑)
予算面でも無縁だが(笑)

それが個人の話だから
「そうなんだ。そうだよね」で終わる

テレビやネットの一部では
自分の考えと違うと反論や否定をする人がいる

そういう方たちは
相手を言いまかさないと気が済まないようだ

自分の意見だけが正しいと思うことは
とても危険なことだ

そして相手の話を聴かないということも
とても危険なことだ

自分を信じることと
自分を正しいと思うことは違う
そしてそれを他人に押し付けることはもっと違う


相手の立場になって
ちょっと考えることも大切だなあと思うんだけどなあ


7月18日 『コスパ・タイパ』

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

コスパがいい
タイパがいいという言葉を良く耳にする

コストパフォーマンスとは
支出したものとそれによって得られたものとの割合

タイムパフォーマンスとは
費やした時間と得られたものとの割合だそうだ

今、何でもすぐに効果が出るのを良しとしているのか
すぐに出来るようにならないと
やめてしまったり
諦めてしまったりというのも多いような気がする

人類が進化しているように思いがちだが
人が使用する機器が進化しているだけで
人そのものは進化していない

生まれてすぐに歩ける赤ちゃんは、いないし
話せる赤ちゃんもいない

1年経つとやっと歩きはじめ
言葉も徐々に話せるようになっていく

人間はそもそも
成長するのに時間が必要だ

その人が持っている成長時間はそれぞれ違う

あの人はすぐに出来たのに自分はできない
その逆もある

要は、ある程度続けてみる事

得意なことを見つけることも大事だけど
苦手なことを見つけることも大事

それを克服しようと思うと辛くなるから
どうしたら得意な部分でフォローできるかを考える

タイパ、コスパとは無縁な
泥臭い作業だが、それもまた生きていく中では必要だったりする




7月17日 『私は文学部です』


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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです


「文学部って意味があるの?」という意見がある

私は文学部日本文学科の出身

そういう意見の人から見ると
バリバリ役に立たないと言われる領域だと思う(笑)

就職に不利だとか
潰しがきかないという意見があるが

私は思う
『大学は学びたいものを学べばいい』

大阪大学文学部長の金水敏さんは
卒業式で次のようなことをお話されている
(以下抜粋)

「文学部で学んだ事柄は
職業訓練ではなく
生命の利便性・社会の維持・管理と直接結びつくものではない

しかし
文学部の学問が本領を発揮するのは人生の岐路に立った時ではないか

人生には様々な苦難が必ずやってきます

仕事に行き詰った時
配偶者と不和になったとき
自分の子どもが言うことを聞かなかったとき
親しい人々と死別したとき
老後を迎えた時
死に直面したとき等々

その時に文学部で学んだ事柄が
その問題に考える手がかりをきっと与えてくれます

人間が人間として自由であるためには
直面した問題について考え抜くしかない
その考える手がかりを与えてくれるのが
文学部で学ぶ様々な学問であると信じています」

その後のインタビューで金水氏は
「人文系に対する風当たりが強い昨今
『君たちが学んできた学問にはこんな力があるんだよ』
と伝えたかった」と話しています

人生ムダなことは一つもない
というか
ムダにしない生き方をしていきたい

そのためには
自分の選択に自信をもつことである



7月16日 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』

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言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

6月の一番売れた本は
20代から60代のすべての年代の1位となった

三宅香帆著【なぜ働いていると本が読めなくなるのか】だった

このタイトルが本の売り上げランキング1位とは何か面白い

でも、売れているという事は
本を読みたいと思う人がたくさんいて
でも、何となく手に取ることがなくなって
結果、読書よりもスマホで情報を得ている

そういう人たちが理由を知りたくて手に取っているような気がして
本好きな人はたくさんいるんだなあと嬉しくなった

実は私も、本を読むということがめっきり少なくなった
目の問題もある(笑)

が、私が20代の頃は、年齢に関係なく
本を読んでいる方がたくさんいた

多分目の状態よりも
SNSにより情報が早くとれるようになったことが
影響しているのだろうか

自分が知りたいことだけを知りたい
ページをめくるよりも
検索するとすぐに見つかる

それも便利かもしれないが
ページをめくりながら
ゆっくり、目に入る文字を読んで
いくのも人生必要だなあと思う




ギャラリー
  • 7月20日 『不安です』
  • 7月19日 『自分の正しさは・・』
  • 7月18日 『コスパ・タイパ』
  • 7月17日 『私は文学部です』
  • 7月16日 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』
  • 7月15日 『レッスン』
  • 7月14日 『哲学家池田晶子氏の言葉』
  • 7月13日 『子どもの声』
  • 7月12日 『動揺』