書道とぱんだとハイボール

★書道家 ★産業心理カウンセラーカウンセラー ★シングルマザー ★コラムニスト  大学受験をしたものの不合格。一浪したものの第一志望不合格。アナウンサーになりたかったものの試験は全滅。結婚したものの離婚。娘は不良→不登校→高校中退などなど。でも何とかなる何とでもなる!そう伝えていけたらいいなって思っています https://okabeayumi.net

2024年01月

1月26日 『病』

病

言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

今週の火曜日、娘から手紙をもらった私は
ラインでお礼を言った
そのときに娘から写真が届いた
それは
40℃と表示された体温計

日曜日から熱が下がらないという
病院に行ったら、コロナでもインフルでもなかったらしい

そのままの状態で水曜日も過ぎ
木曜日に再び病院に行ったそうだ

教室の最中に、ラインが届いた
そしたら白血球が10000を超えているので
大学病院に紹介状を書くから行って見てといわれたそう

大阪と青森
離れているので何もできない
それでもやはり心配するのが親心
大人の生徒さんに看護師さんがいたので
聞いてみたり
あれこれいらぬことを心配したりしていた

だが、最終的には
私は何もできん
病気はお医者さんが治してくれると思い
結果をまっていた

今日の午後、娘から
検査の結果、
何ともないみたいとの報告を受け
ホッとした
離れているからこそ見えないので
余計な心配もするが
心配と同じくらい、腹をくくって焦らないことも
必要だなと思ったオカベなのでした











 

1月25日 『選』

選択

言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

私が娘に対して唯一
自らが主導権を握り選択したことがある
それは、高校退学後の学校選択だった

今年30歳を迎えた娘は
高校2年の秋に中退している

とにかく高卒の資格が欲しい
そう思った私は
あらゆる方法を調べ始めた

まずは、高卒認定試験
でもこれは意志の弱い娘には向いていない

ならば通信高校
そう思ったが、これも
週2日~5日の通学制だったり
通わないで年一回のスクーリングのみの学校だったりと
いろいろな種類があった

私はとにかく、高卒の資格だけが欲しかった
他には何も望まない
楽しい高校生活、友達、先生との出会い、それも全て切り捨て
高卒という肩書が欲しかった

なぜなら中卒と高卒ではその後の就職の可能性が
天と地ほど違う
もちろん世の中には中卒で成功している人もたくさんいる・・が
娘にその才覚があるとは到底思えなかった私は
やはり、高卒の資格が欲しかった

そこで、一番卒業率が高くて
学校に極力通わなくてもいい高校を選んだ
娘を買いかぶるのは極力辞めた(笑)

でもその結果、無事に高卒の資格を取り
そのあと、本人の希望で調理師専門学校に行き
調理師免許を取った

高校中退から
最終学歴が専門学校卒になったのは
やはり、高校卒業資格を得たことが大きいと思う

人生の中には
これさえ・・という背水の陣のような場面がある

でもそこで踏ん張ると案外、先が見えてきたり
次に繋がることがある

全てを得るのもいいが

もし、うまくいかない時は
何か一つ、これをというものを決めても
私は良いと思っている

そのときの自分の選択は案外当たっている




1月24日 『ことば』

ことば

言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです


驚くかもしれませんが、人は… pic.twitter.com/Yu3p7ofjz5

— リカ先生 (@rika_mindup) January 23, 2024 " target="_blank" title="">http://

これは本当のことで
私もマイナスの言葉はなるべく言わないことにしている

といっても人間だもの
ときにはそんな言葉が口に出ることもある
そういう時に私は「でも大丈夫!」という言葉を付け加える

「疲れた~」と独り言が出た後
「でも大丈夫復活するから」とか
1人で話している(笑)

人のことを悪く言っている時の
その人の顔って自分では気づかないうちに
人相が悪くなっているような気がするし
心もモヤっとするので
悪口はスルーする

反対に良い言葉をいうときは
大抵笑顔になるので
どんどん言っていく

お金がお金を呼ぶというが
言葉も同じで、良い言葉をいっていると
良いことが起こるような気がする


1月23日 『涙』

涙

言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

1/15は娘の誕生日だったが、
ラインで娘が「あとで手紙を送るね」と言っていた

そして今日、仕事から帰ってきたら
手紙が届いていた

手紙

宛名に私の推しの名前(笑)
爆笑しながら開けた

でも内容見たら、
嬉しくて泣いてしまった

これは自分の中にだけ留めて置きたいので
内容は話さないが
小さい頃の想いや
これからのことや
様々なことが書かれており
私の宝物になった

30歳になった娘
これからどんな人生を歩んでいくのだろう

彼女の人生は彼女のもの
私は見守って応援していくことしかできない

でも彼女の手紙にこう書いてあった
いつも味方になってくれてありがとう

まあ味方だけではなかったと思うが(笑)
私もそれなりに頑張った(笑)

そんな感じの親子関係だが

それがオカベ親子だ
比べることはないし、等身大だ
不思議とそれが心地よい

これだけは言える
間違いなく私にとって
今日は良い日だ






1月22日 『常』

常

言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです

今日は人の期待について
私が思うことを書いていきますね

このようなお話を聞きました
Aちゃんは中学に入学後、
まもなく不登校になりました
家族は様子を見守っています

時々祖父母がやって来て
こう言います
「学校に休まず行けたら旅行にいこう」
「○○をかってあげよう」

でも、目標は達成されることは
ありませんでした

行かせたい気持ちはよくわかります
心配な気持ちもわかります

ただ、それができなかったとき
その子は傷つきます
学校に行けない自分はダメなんだなって
思います

不登校になる子は周囲の気持ちに敏感な子が多いです
自分キャパを越えて頑張ろうとします
そしてダウンしてしまいます

決してサボっているわけではないのです

人の期待は、あくまでも期待している
人のもの。

○○したらの条件付きの期待は
調子の良いときには頑張るモチベーションにもなりますが、そうじゃないときは
不安の材料になることもあります

○○したらではなく
公園行ったり買い物したり
普段通りの生活でOK

特別なことをしなくても、
いつもの生活の繰り返しの中で
子どもたちは自分の答えを見つけていくはず

私はそう思います



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