言葉と文字は笑顔の源!
産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです
最近、オーディション番組を見る機会も多くなった
先日、韓国のKPOPアイドルのオーディションを見たのだが
なかなか面白かった
歌や踊りが上手いのは大前提だが
あまり癖が強すぎてもダメ
インパクトが弱すぎてもダメ
KPOPアイドルのコンセプトにハマらなくてもダメと
なかなか難しい
負けず嫌いを出し過ぎても
謙遜しすぎても、どちらもダメだ
でも、その中でも
何となく気になる子もいる
目立つ子というのだろうか
目で追ってしまうような子もいる
それを世間ではオーラというのだろうか
でも見ていると分かってくるのだが
そのオーラも努力していかないと
すぐに色あせてしまう
自分にあるもの+的確な努力で
もっと輝けるようになっていく
審査員も厳しい
「才能がない」
「練習の仕方が間違っている」
「他の道を見つけた方がいい」と
ハッキリ言う
でも、その言葉のあとで
どう行動していくかはその子次第だ
ある子は諦める
ある子は落ち込む
ある子は原因を追究し改善していく
人格、才能、努力、今の時代は
このトライアングルのバランスが大切だと
あらためて思う
でもオーディションのキーワードは
また、次も見てみたい
成長を見てみたい
ではないだろうか
そう思わせる人が上に行く
常に前を向いて、常に進化
これは私たちにも言える